スターライトエクスプレス管理人の日常
 
スターライトエクスプレス管理人の日常の記録です。管理人の日々リアルタイム?に綴っていきます。
 


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北陸 中間報告

 昨日(29日)朝寝坊をするものの何とかE7系あさま505号に間に合い、長野へ。今回はグリーン車だったが、12号車の車内を眺めながら(グランクラスが良かった…)と少し後悔…(「かがやきでGO!!」で是非とも乗りたい)。

 長野到着後は湯田中まで長電特急で往復。行きは元成田エクスプレスE2編成。帰りは元小田急ロマンスカーHiSE、S2編成。元成田名エクスプレス、塗装変更されておりJR時代とは全く違う雰囲気を出していました。湯田中温泉で入浴後は、この日のメインである立山黒部アルペンルートへ。長野から扇沢までは特急バスで移動。車両はブルーリボンハイブリッドで、通常の路線車より若干いい座席だったが、普段運用されない車両での移動、これはこれで悪くなかった。扇沢からはトロリーバスで黒部ダムへ。いよいよ別世界に入ることを実感するばかりであった。普段乗ることのまずない乗り物で移動しながら普段見ることのない景色を眺めながら立山を目指す。標高1000m級はまだ低い方。とくに室堂は標高2450メートルで、7月にも関わらず半袖でも寒いくらいだった。また、移動中、雪も目にすることができ、今が7月であることを忘れそうになった。今回アルペンルートを長野側から富山側へ移動したが、ただただ風景に感動するばかりであった。また、今年で黒部ダムは開業50周年を迎えるが、半世紀前にあんな山奥にダムや発電所、交通機関を建設したことには技術の凄さを感じました(トンネル工事、機材の移送等云々)。立山到着後は富山地鉄で富山へ。夕食にブラックラーメンを食べました。

 本日は南富山経由で岩峅寺まで往復、富山市内でレトロ電車乗車後は黒部渓谷鉄道へ。富山から宇奈月温泉までは富山地鉄特急で向かうが、今回は元京阪3000系2階席で移動、2階席から富山県内を眺めて宇奈月へ。途中、現在建設中の新黒部駅(北陸新幹線黒部宇奈月温泉駅)も通過。開業が非常に待ち遠しいばかりである。宇奈月からはいよいよ黒部渓谷鉄道で欅平へ。黒部渓谷鉄道、線路幅は762ミリと非常に狭く、またそこを走る電気機関車は当然小柄となるが、普段電気機関車が大柄に見えるためか、非常に小さく見えた。また、黒部渓谷鉄道、こちらもダム建設工事のために開通した鉄道であるが(開業目的は昨日乗車した立山黒部アルペンルートと同様)、観光用としてトロッコ列車として今は運行中(絶景の連続)。昨日同様、山奥での工事に感動しながら乗車していました。なお、只今富山へ移動中。今夜は北越で金沢へ。金沢からは北陸鉄道の夜行バスで八王子へ向かいます



7月30日(水)19:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行 | 管理

信州・北陸へGO!!

 皆さんこんばんは。スターライトです。明日より、一泊二日?で信州、北陸へGO!!します。今回は遂に!E7系あさまに乗車します。また、長野県内では初代N’EXや元HiSEにも乗ってきます。長野からは、スターライトもついにアルペンルートデビューします。明後日は富山県内を中心に散策します。北陸、実は今月二回目です。果たして、どんな信州・北陸になるのかな?


7月28日(月)23:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行 | 管理

大特二種免許取得

 皆さんこんばんは。スターライトです。昨日大特二種免許を取得しました。大特二種、大型特殊の二種免許です。と言っても大型特殊車での旅客輸送、今日の日本では実際には存在せず、持っていてもフルで効力発揮?できる機会はないです(実際にキャタピラ車の雪上バス等で運賃を徴収して公道を走るときは必要である。しかし、私有地内での無料での運行はあっても、今日、公道での有償での運転はない)。ちなみに大特では公道でクレーン車やホイールローダー等の重機、除雪車、さらには戦車までも運転できます(あくまで公道を運転するためだけの免許。実際に作業をするには別途必要な免許が必要)。なお、大特二種免許、試験は試験場でのみ取得可能な免許であり(牽引二種も同様)、実際に使用用途もほとんどないため、持っている人も数少なく(それでも年間千人程度が取得するが…)、非常にレアかつマニアックな免許である。その免許、なぜスターライトが欲しいと思ったのか?まず、私自身、公道でクレーン車等が実際に走っている姿を見てカッコいいと思い、「大特が欲しい…」と思いつつ、中々取る機会がなく…、それでも欲しいという気持ちは消えずに今日に。また、3年前に大型二種を取得、せっかく二種免許を取っており、学科免除、さらには大特一種と二種の技能試験の内容は全く一緒(二種だからといって鋭角はない。なお合格点は一種70点、二種80点)、この際だから思い切って二種を取ろう!と思い取得を目指しました。

 大特二種免許、教習所では取得できず、また、実際に大特等の機械は操縦したことがない(大特一種は持っていない)ので、練習も不可欠となってきた(実際に練習をせずに試験に来る人もいるが、スターライトにはそんな度胸はなかった)。幸い、練習場所もそう遠くない埼玉市内で発見。こちらで練習することとなった。なお、大特車、練習車は中折れ式で、実際に府中の車両と同じ構造であり、実際に試験を意識しての練習をすることができた(実際中折れ式の車は内輪差、外輪差はない。しかし、左折時、左側のバイク等を確認しなくてもいいわけではなく、左折時にはしっかりと確認)。また、運転以外にもバケットの上げ下げも試験内容に含まれており、運転以外にそちらの方も練習。また、通常の運転での注意点だけではなく(道交法は普通車と一緒)、安全確認、試験での注意点等も教えてもらいました。

第一回目 2014年6月19日 府中試験場 試験車両 WA100
 この日は初めての試験、自分的にも合格できるか不安だった。この日(午後)は8名受験(うち1名は欠席)。試験順序は一種からの順番となる。この日は初めての一発試験ということもあり、結構緊張して試験。いざ乗車するもサイドブレーキがなかなか解除できずに一苦労。また、この日はかなり緊張していたのかあまり速度は出せずに完走はさせてもらえたものの合格は出ず結局不合格(減点超過)。正直、完走できたのに不合格は非常に悔しかったが、改善点が明確であり、次回こそは合格!との思いだった。

 不合格後、次回の試験も4週間後、それまで一回も乗らずに受験するのは無謀だったので一日(二時間)練習して再試験へ望みました。

第二回目 2014年7月17日(昨日) 府中試験場 試験車両 WA100
 この日は二度目の受験。試験人数は前回同様8名(うち1名は欠席)。前回同様一種からである。この日は二度目の試験。前回同様合格できるか不安だった。また、コースは前回とは違うコース。試験中は途中コースを間違えそうになり、また、他の車種の試験も同時進行ということもあり、信号のない交差点、この先直進ではあるものの目の前に10tトラック(試験中)の姿が。そのまま先に進もうとも考えたが、ここは安全第一、トラックがいなくなったことを確認してから進行。その後も踏切、方向変換をこなして、完走でゴールへ。一応完走はでき、車両を降り、試験官の所へ。試験官がかな~~~~り渋い顔をしており、合否の通告を受ける(顔の様子で100%落ちたと思った)。当然、「次回また頑張ってください」と言われると思っていたが…、何とか「合格」との言葉を頂くことができた(それでもギリギリではあるが)。ただ、改善点も多々あり(交差点の安全確認、特に一ヶ所に集中しているとき)、今回言われたことはしっかりと肝に銘じていきたいと思いました。

 試験も終わり交付申請手数料を納め免許交付まで待つ(この時間が意外と長かった)。また、試験官からの総評?も頂いた。なお、この日は7名中4名が合格(ちなみに一種が2名、二種が2名)で、運転は一種の2名の方が模範的であったとのこと。また、大特車は、「戦車」でもある。とも言われ、大特車の怖さ、大特免許の重みを再認識することができました。実際に、戦車も運転でき、また、車両によっては大型車以上のパワーを持っているので、もし運転する機会ができたときには、「戦車を運転している」ことを肝に銘じていきたいと思います。

 今回、大特二種免許を無事取得することができ、これでスターライトも路上で重機等を運転することができるようになりました。運転免許証には「大特二」の文字も刻まれ、より重みのある免許証になりました。と同時に、スターライトも運転免許マニア?の一員になりつつあるかもしれません。また、今回運転免許試験場で初めて免許を取得しましたが、試験場の試験官は皆現役の警察官(しかも検定中は着帽)。刑事ではないものの服装を見るだけで緊張します。また、試験場の車両、路上試験を行う普通車や大型車はもちろんのこと、大特車、牽引車、二輪車すべてにナンバープレートが取り付けられており、実際に公道を走行することが可能になっています。試験場内、実際は公道ではないですが、試験車両を含め試験場の道路は公道と言ってもいいのでは?とで思ってしまいました。最後に、今回練習でお世話になった上江橋モータースクール(URL:http://taiyo.ciao.jp/kamigobashi/)には本当に感謝しています。この場を借りてお礼申し上げます。



7月18日(金)15:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 資格 | 管理

北陸・関西へGO!!

 皆さんこんばんは。スターライトです。本日より、一泊二日で北陸、関西へGO!!します。今回は北陸経由での関西です。果たして、どんな北陸・関西になるのかな?


7月4日(金)00:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行 | 管理

危険物取扱者 乙種第5類・6類

 皆さんこんにちは。スターライトです。スターライトもついに合格することができました。

危険物取扱者 乙種第5類・乙6類

です。危険物取扱者、乙4は今年の2月に合格しました。しかし、更なる向上?ということで今回乙5・乙6を受験してきました。なお、乙5類は自己反応性物質(有機過酸化物、硝酸エステル類等)、乙6類は酸化性液体(過酸化水素等)が主な内容です。

試験内容は
・ 性質・消火(10問 35分)

です。なお、スターライトはすでに危険物取扱者 乙種第4類を取得しているので法令、(15問) 物理・化学(10問)は免除です。なお、合格基準は60%以上です(今回も本当にギリギリでした)。今回2科目同時に受験しましたが、2科目受験は勉強量も増え、あまりお勧めはしません(幸いどちらも合格できましたが…)。ですが、努力をすれば不可能ではありません(スターライトでも取れました)。危険物、機会があるときは皆さんもぜひトライしてみてはいかがでしょうか?



7月2日(水)18:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 資格 | 管理

貯金箱開封式

先程、貯金箱の開封式を厳粛に挙行。その結果、500円玉74枚、100円玉158枚、50円玉29枚、10円玉171枚、5円玉18枚、1円玉80枚の成果に。My Image


6月5日(木)21:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理

27

 みなさんこんばんは。スターライトです。スターライトですが、本日27歳になりました。27歳、もう十分な?大人です(精神年齢は謎ですが…)。27歳のスターライトも宜しくお願いします(笑)。


6月3日(火)23:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理

AKB48

皆さんこんにちは。スターライトです。AKB48(以下AKB)、皆さんもご存じだと思います。AKB、「会いに行けるアイドル」のコンセプトとして2005年にデビュー。当時は秋葉(AKBはAKiBaに由来)の秋葉原48劇場を中心に活動をしており、徐々に勢力を拡大させる。デビュー当初は「オタク向けのアイドル」というイメージもあり、世間の関心は薄かったが、2007年には紅白に初登場。また、2008年頃から徐々にCDの売り上げも上がり、現在では紅白は常連(今やSEK48も出場)。そればかりか日本ゴールドディスク大賞でも三年連続で「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞。今や歌手?とも言ってもいいグループである(ちなみに現在はCD売上げ3000万枚を突破。日本人の4人に1人がAKBのCDを持っている計算になる)。と同時に今や国民的アイドルとして成長。また、姉妹系アイドルとしてSEK48(名古屋栄)、NMB48(大阪難波)、HKT48(福岡博多)、SDN48をはじめ、今や海外でもJKT48(ジャカルタ)やSHN48(上海)もあり、近い将来、AKBグループが全国、いや世界を制する?勢いでもある。ちなみに、かつてはSDN48(サタデー)も存在していた(現在は解散)。ちなみにAKB48の48であるが、私自身もメンバーが48人だから48だと思っていたが(実際は48人程度)、実際は研究生等も含めるとAKBだけで100人以上在籍(AKBグループ全体では一体何人いるのやら?)。どうやら約48人だから48ということである。ちなみにAKBであるが、2000年代のモーニング娘。やかつてのおニャン子クラブ(こちらはAKB同様秋元康が生みの親)を彷彿させる所も多々あり、2020年代にはまた新たなアイドルユニットが登場するのでは?とまで考えたこともあった。なお、AKBでは現在総選挙を実施中。誰が優勝するのか?気になっている方も多々いるかと思います。国民のアイドルとも化したAKBですが、先日、こんな事件が発生しました。

AKB48握手会傷害事件、2014年5月25日、岩手県滝沢市にてメンバーの入山杏奈と川栄李奈、会場整理の男性スタッフ1人が鋸で切り付けられた事件は発生。なお、この事件でメンバーの二人とスタッフの男性は手(指)を骨折するという事件があった。なお、犯人は現行犯逮捕された。被害者は幸い命に別条はなく、メンバーの二人は刺された翌日には退院できたが、今回の事件、今まで握手会等でこのような事件がなかったので、大きな衝撃が走った。また、AKBの握手会においても考えさせられる事件でもあった。

AKB握手会、メンバーと握手するためにはCDに同封されている握手券が必要であるが、この握手券、CDを購入すれば誰でも手に入れることができ、握手券があれば誰でもAKBのメンバーと握手することができる。なお、CD同封の握手券にはこれまでにも問題点があり、握手券狙いで1人で同じCDを大量購入し、CDが実際に捨てられているケースも多々あり、「これでCDの売り上げを評価していいのか」の声もあり、また、「CDの販売の目的にも問題があるのでは?」との意見も多々ある。一方、今回の握手会、手荷物検査等もなく(あっても簡易的なもの)、会場に刃物を容易に持ち込ませることができる点にも問題点として洗い出された(思えば今までにこのような事件が起こらなかったことの方が不思議なくらい)。AKBに限らず今後の警備体制、どうなっていくのか、またどう厳しくするのか、課題は多々ある。

AKB、今や誰もが認めるアイドルとなった。そのアイドルと握手ができる、つまり、僅かな時間ではあるが直接会うことができ、話もでき、手だけではあるが体にも触れることができる。こんなことができるとなるとファンとしては黙ってはいられない(しかもCDを買うだけでできるのだからなおさら)。しかも、ファンが増えれば増えるほど大勢のファンが来る。ファンも千差万別になる。当然、握手会に来るファンも多数になる。事件が起こるリスクも高くなる。人が集まる場所、テロリストにとっては最高のスポットでもある。だからこそ、警備態勢を強化する必要があると私は改めて実感しました(今回の事件があった以上、先月のオバマ大統領の来日程度に引き上げても良いと思う)。同時に、今回の事件は「大失敗の結果」であるが、その失敗をどう防ぐかがこれからのカギだと思います。

今回の握手会、皆で楽しむために全国?から岩手の会場にやってきた方は多々いるかと思います。握手したい本人はもとより、AKBのメンバー、スタッフ、誰もが同じことを望んでいるかと思います(いつも思うのだが、AKBのメンバーずっと笑顔を絶やさずにいられるのもすごいことだとついつい感動します)。しかし、犯人1人のおかげで多くの人を傷付け、不安や恐怖を与えたことが紛れもない事実です。今回の事件、当の本人が一番傷ついていて(体だけではなく心も)いますが、その場にいたファンの方、また実際に犯人を取り押さえた方も深い傷を負っていることは間違いありません。この事件、本当に衝撃的であり、犯人は許せません。中にはアンチAKBですら「犯人は許せない!」とまで言っているくらいです。握手会、今後の握手会やAKBのイベント、今回の事件で延期等が多々あり(中には入江主演のドラマが壇蜜主演のドラマに差し替え等)、「AKBショック」と言っても過言ではありません。「その分の損害を請求する!」と考えている人までもいる位です。

最後に、今回の事件、大きな衝撃が走ったことは間違いありません。また、傷を負った人も多々いることも事実です。当然、犯人は許せません。今回の事件が起こった以上、今後の警備体制、防犯体制を考え直し、このような事件が二度と起こらないよう、事件は風化させずに、しっかりと再発防止に努めてほしいと思いました。と同時に、被害にあった入山、川栄、男性スタッフをはじめ、その場に居合わせた方には一日でも早い社会復帰、ファン復帰?を望んでいます。



5月31日(土)20:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理

ASKA 続きです。

こちらの続きです。

 なお、今回の一件、チャゲアスの相方、CHAGEさんは、本当に残念とのこと。また、CHAGEとASKAは結構違う性格ではあるが、ここは高校時代からの絆。今回のコメントで最後にCHAGEはASKAに「自分を大切にしてほしい」とのコメントを残し、心の中ではASKAを心配しているところも見受けられた(実際にASKAさんを訪れては、ASKAに麻薬をやめるよう説得するも口論となり、ついには解散の話までも上がった)。また、多くのファンからも「復活して」、「残念」、「裏切られた」、「ショック」と多くの声が聞こえ、芸能界にも大きな衝撃が走りました。ちなみに今回のASKA逮捕でチャゲアスならびにASKAのCDの出荷停止ならびに回収も決定したとのことです(槇原事件を思い出すのは私だけではないはず)。

 今回、チャゲアスのASKAが麻薬でつかまりましたが、芸能界の麻薬犯罪者、これまでにも酒井法子夫婦をはじめ、押尾学、小向美奈子、大森隆志(元サザン)sakura(元ラルク)、西川隆宏(元ドリカム)槇原敬之、田代まさし、これでも全然少ないくらいである。また、今回の事件で実はもっと麻薬を使用している芸能人がいるのでは?との話まで出てきた。芸能人の麻薬事件、衝撃だけでなく「裏切り!」の声もあり、一般人以上に大きな影響がある。しかし、復帰できた芸能人は本当に一握りである(中には再犯で逮捕された人も)。これは一般人も同じこと。麻薬一つで大きく人生が変わるものです。自分自身も含め、覚醒剤等の麻薬には絶対に手を染めてはいけないと改めて実感、痛感しました。

 最後に、今回のASKAの逮捕、前々から疑惑はあったもののいざ逮捕となると衝撃です。ASKAさんがいなければあの永遠の名曲、「SAY YES」、「YAH YAH YAH」が登場しなかったことも事実です。おそらく、101回目のプロポーズの主題歌も違う曲が抜擢されていたと思います。「学校へ行こう!」ではチゲ&カルビも存在しなかったと思います。と同時に、犯罪をして、嘘を貫いていることも残念ながら事実です。最後に、ASKAさん、

「僕は知りません。僕は知りません!自分が好きだから、僕は知りません。僕が、幸せになりますからぁ!」

なんかでエンディングを締めるのではなく、しっかりとやったことは「SAY YES」と言ってほしいものです。また、犯したことはしっかりと認め、多くのファンや仲間(CHAGEさんはじめ)の方に対してもしっかりと反省してもらいたいです。



5月19日(月)20:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理

ASKA

 皆さんこんばんは。ASKA(飛鳥涼、本名宮崎重明さん)、国民的デュオCHAGE and ASKA(以下チャゲアス)のASKAとして皆さんもご存じだと思います。「チャゲアス」の愛称として広く知れ渡っています。私も知っています。チャゲアス、デビューは1979年(私が生まれる前の話ですが…)、「ひとり咲き」でデビューしました。ちなみに当時は「チャゲ&飛鳥」(後にCHAGE&ASUKA、CHAGE&ASKA、そして現在はCHAGE and ASKAに変更)でデビュー。その後も徐々に売れ、1991年には「101回目のポロポーズ」でもおなじで280万枚以上売り上げた「SAY YES」、また、1993年には「振り返れば奴がいる」の主題歌で、またこの年の年間シングルチャートNO.1、ダブルミリオンとなった「YAH YAH YAH」等、数々のヒット曲を出してきました。特にこの二曲は、私自身が生まれてからの登場で、20年以上経過しているにも関わらず今でも全然通用し(ちなみに、自分自身にとってのチャゲアスは言えば「SAY YES」と「YAH YAH YAH」だ!)、永遠のヒット曲と言ってもいいくらいです。また、私の親戚では、チャゲアスファンでチャゲアスのライブのビデオを買って楽しむ人もいます。また、別の親戚ではチャゲアスの「ASKA」が好きで、子供の名前に「あすか」と付けるくらいでした。その位?ファンが多いのも事実です。ですが、そのチャゲアスのASKAさんですが、先日覚醒剤所持容疑で逮捕されました。

 ASKAの覚醒剤疑惑、これは今に始まった話ではない。覚醒剤疑惑の話は去年の夏からあった。しかし、この時はASKAさん本人、またASKAさんのお父さん共に否定をしており、私自身も白であってほしいと思っていました。しかし、「火の無い所に煙は立たぬ」という言葉があるように、根拠があるからこそ、こういった話が出てきて、結局は覚醒剤所持(実際には使用)、そして逮捕ということとなった。また、ASKA宅からは覚醒剤だけではなく、MDMA、薬物の使用器具等が発見された。また、所持していた覚醒剤使用キットの中には日本では警察もしくは医療関係者しか手にすることのできないキットも所持しており、実際に自分自身で検査していたのではないか?との話まである。また、このキット、どういうルートで入手できたのか?との疑問もあるが、ASKA自身、暴力団の友人が実際に存在し、その友人から覚醒剤やキット等を購入したと私は思います(あくまで予想ですが…)。また、逮捕当時は呂律が回っておらず、質問が答えられなかったとの話もあり、明らかに覚醒剤の影響か?と考えてもいい身体の変化も見られたとのこと。しかし、この一件、ASKA本人は否定、また一緒に逮捕された知人(友人、おそらく愛人)の栩内香澄美容疑者も容疑を否認(しかし実際はどちらも尿検査で陽性反応)。この発言、普通の犯罪者と何ら変わりのない発言である。と同時に、現時点でのASKAは超一流ミュージシャンではなくただの麻薬犯罪に手を染めた一犯罪者そのものにしか思えないです。

 今回のASKAの一件、自分自身としても非常に残念であります。あんな永遠のヒット曲を出した人間が犯罪に手を染めること自体残念ですが、それ以前にASKAは元来真面目な性格。厳格(言っておくが「幻覚」ではない!)な自衛隊の父のもとに育ち、高校時代は剣道でインターハイ出場、また、普段はほとんどアルコールを口にせず、まさに「飛鳥(ASKA)」の名にふさわしい人間でした。こんな人間が麻薬に…、と思っている人もいるかもしれませんが、「この真面目な性格が仇となって麻薬に手を染めた」との話もあり(実際ここ数年は目立ったヒット曲もなく、ASKA自身も「売れる曲を作らなければならない!」とのプレッシャーに追い詰められていたらしい)、そのプレッシャーから逃れるために覚醒剤に手を染めたのかと私は考えています(それでも許されませんが…)。しかし、覚醒剤に手を染め、しかも証拠も十分でありながら「否認」、このASKAの様子を見ていると、「真面目」な人間なイメージは全くなく、ASKAの人間の良さは全くなく、私自身も非常に残念です(この様子はかつての酒井法子そのものです)。また自分自身が追い詰められたら犯罪に手を染める、麻薬ではないが小室哲哉(詐欺)と類似している点もある気がします。

つづく



5月19日(月)20:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理


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