2010年を振り返って(社会編) |
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| 2010年、社会ではどんな変化があったのか、ここでは私なりにまとめてみました。
1月、日本航空破綻等のニュースがあった。日航破綻、日本の空に大きな衝撃を与えた。日本の航空網がどうなるのか、心配になった。幸い日本には全日空もあるが、やはり日本航空というブランドはなくなってほしくないと改めて実感しました。
2月、朝青龍がまた騒動を起こした。今回は謹慎処分どうこうの問題だけでは収まらず、結局引退まで追い詰められた。また、バンクーバーオリンピックが開催されたのもこの月である。国母選手の腰パン問題の騒動もあったが、日本人選手は多くの活躍をしてくれた。金メダルの獲得こそなかったものの、多くのメダルと感動を日本に持ってきてくれた。次のソチでは是非とも金メダルを獲得して帰ってきてほしいと思いました。
3月、私は大学卒業をした。また、バイトや卒業旅行、就職準備で多忙だった記憶があるが、世の中のことはあまり…です。すみません。
4月、タイでデモがあったり、アイスランドで噴火があったりと、海外で大きな出来事が多かった。
5月、鳩山総理の普天間基地移設問題、個人的には今一つはっきりしない結果だったと思う。
6月、鳩山総理が辞任して管内閣が発足された。また、4年に一度のFIFAワールドカップが南アフリカで開催された。日本はベスト16の結果を残してくれた。前回のドイツとは違い精一杯全力でプレーしていた姿が今でも懐かしい。
7月、引き続き南アフリカでワールドカップが開催中された。今回の優勝はスペイン(初優勝)。また、ゆうパックの配達の遅れの問題もあった。
8月、日本では歴史的な猛暑が相次ぎ、とにかく暑かった記憶がある。また、チリ鉱山の生き埋めの生存確認、年金詐取の出来事もあった。
9月、7日に尖閣諸島(日本領)にて中国の漁船と海上保安庁の巡視船が接触した。海上保安庁は、この船長のを逮捕した。しかし、中国はこの事件で、日本にぶつけられたと主張。日中関係が悪化した。
10月は、チリ鉱山で生き埋めになっていた33名の方が無事救出された。このとき、誰もが仲間を思う心を持ち、感動の救出劇となった。また、羽田空港国際ターミナルも開港。日本の玄関が都心からより近くなった。
11月、尖閣諸島問題で騒いでいる中、海上保安庁の職員が中国の漁船の衝突映像が流出され、問題となった。秘密事項を流出したとして彼その職員を非難する者、衝突シーンを提供したとして彼を賞賛する者、賛否両論となった。果たして、どちらが正しい考えなのだろうか。私も迷うところである。
12月、先月は円高をはじめ、周辺国との国際問題を抱えた雰囲気であった(上手くまとめれられなくてすみません)。
去年一年、多くの出来事があった。国内、諸国との関係での出来事が非常に多かった。尖閣諸島問題、ミョンビョン島問題など、日本を脅かす問題が多々あった。2011年、世界情勢がどうなるのか、今年以上に注意していきたい。
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1月5日(水)00:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理
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