一級小型船舶免許取得記 技能編 |
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| 皆さんこんばんは。スターライトです。
スターライトですが、今夏は船舶免許取得に励んでいます(一体、使うときは来るのだろうか…)。船舶免許、実は憧れもあり(スターライトも船を運転したい!)、トライすることにしました。
昨日は技能(運転)講習(たった一日だけですが)、そして即日(そこが自動車と異なるが、合格率は95%以上です。)に試験を受けました。
内容としては、 ・出航前の点検 ・機関の運転 ・トラブルシューティング ・解らん、係留 ・結索 ・航海機器の取扱(コンパスの確認方について) ・発信・停止 ・直進(自動車のようにいかない) ・変針 ・後退 ・蛇行(自動車でいうスラローム) ・人命救助 ・避航操船 ・着岸、離岸
です。ちなみに船舶免許、実技は安全確認の配点が非常に高く(全体の半分)、実際の航行同様いかに安全確認ができるかどうかがカギとなってきます(即日試験なので自分的には有難いです。)。
技能、最初は教官からも「今日受かる気ある?」と言われる位不調でしたが、徐々にコツも掴み最後には「これなら大丈夫!」と言われるまでになりました。海上、陸以上に揺れが大きく、最初は高速運転や旋回が怖く速度調節も一苦労でした。また、船には速度計がなく(実はブレーキもない)、操縦はすべて上半身(ペダルもない)。自動車との違いを把握するのも一苦労でした。ですが、実際船を運転していくうちに免許を取ったら自分も船長として船を操縦したいと思いました。技能試験、不安はあり、また不十分な箇所もありましたが、私を含めこの日の受験者は全員が合格できて何よりです。
小型船舶免許、これで一般科目と技能試験が終了しました。二級であればこれで終了です。しかし、スターライトは一級小型船舶操縦士を目指しています。本日一級の授業を受けましたが、二級以上に専門的な内容ばかりです(そりゃそうだ)。ここまで順調なので最後まで気を緩めないで取得に励んでいきたいです。
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8月22日(木)23:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 資格 | 管理
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