スターライトエクスプレス管理人の日常
 
スターライトエクスプレス管理人の日常の記録です。管理人の日々リアルタイム?に綴っていきます。
 



大型二輪取得記 その7 卒業検定

 みきわめも何とか通過でき、いよいよ卒業検定です。卒業検定、当日は、小型二輪1名、普通二輪1名、大型二輪1名(スターライト)の計3名で実施。車両が小さい順からとなった(ちなみにスターライトは恥ずかしながら今回2回目です)。

 なお、試験は、スタート地点→クランク走行→波状路→スラローム→踏切→一本橋→S字→坂道発進→急制動→ゴール地点の順で走行。

 前の方も終わり、いよいよスターライトの順。試験、失敗は許されないということで普段以上に緊張も走る。バイクに跨ぎミラー等を調整。合図を出しいよいよ発進。まずはクランク。クランク、練習と同じ要領で通過できた。次いで前回失敗してしまった波状路。波状路、前回はアクセルが足りず、結局動けなくなりそこで不合格確定。補習を受ける必要が生じたが、補修で波状路の通過方法を教えてもらい、また、自身でも調整方法を身に付けた。今回は、規定時間には満たないものの、何とかクリア。その後、スラローム、踏切、一本橋と進みゴールへ。スラローム直前で、検定員から止まるよう指示され、一瞬ドキッとするも、練習生がスラロームを練習していることで止まるよう言われたので一安心。スラローム、大型二輪の規定タイムは出すことができず、日々悪戦苦闘。今回も、通過はできたものの、規定秒数はオーバー。なお、私の前の方は普通二輪であるが、大型二輪の7秒を切っており、見とれてしまっていた。一本橋、時間規定がある中では上手くできているが、試験では9秒台を出してしまい減点。もうミスは許されない状況だった。そのあと、S字、坂道発進、急制動は無事にこなせ、ゴールに到着。エンジンを止め、結果発表まで待機となった。

結果発表、今回は一斉だった(正直不安だった)。結果は

全員合格!

スターライトも何とか合格できました。受験者全員で合格できたので、自分だけ合格するときよりも嬉しさもデカいです。発表後、一人ひとり課題等を指導されました。ここで教習は終了。試験場で申請して晴れてライダーデビューとなるわけですが、二輪運転の際の注意点も指摘を受けた。二輪車、事故を起こさないことはもちろんのこと、事故に巻き込まれない運転をすることが大事だと指導されました。また、バイクは認知症予防にもなることを聞いては、現時点では乗車未定ではあるが、購入できる機会があれば一日でも長く乗り続けるようにしていきたいです。また、二輪車のSDカードの説明もありました。まったく余談ですが、小型二輪を取得する方が一番本格的な装備でした。

 今回、何とか試験を合格できました。二輪免許、四輪車の教習とは違うところも多々あり、今までの教習とは違う感覚でした。特に、車体が不安定な点では、二種免許よりも難しさを感じました。また、課題には時間制限もあり、その点もハードルを高く感じました。波状路、スラローム、一本橋、止まったりエンストすればアウトですが、規定秒数に満たなくても通過すれば減点だけで済むので、無理なら規定時間にこだわらずとりあえず通過するのも一つの手です(ちなみに波状路は5秒未満だと秒数関係なく10点の減点ですが、スラローム、一本橋は1秒ごとに5点の減点です)。ちなみに、指導員の方は二人乗りで普通に課題をこなせることに、ただただ凄さを感じるばかりでした。二人乗り、慣れないうちは怖いです。

 今回、大型二輪の教習を受け、老若男女問わず色々な人が受けに来ており、改めて二輪免許の人気を感じました。また、教習中は私の所持している二種免許の話題にもなりました。

 二輪教習、無事に卒業できました。ですが、これで終わりではありません。試験場で適性検査、併記手続きがまだ残っています。人生最後の免許取得まであと少しです。



10月4日(水)01:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 資格 | 管理

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