スターライトエクスプレス管理人の日常
 
スターライトエクスプレス管理人の日常の記録です。管理人の日々リアルタイム?に綴っていきます。
 



大型二輪取得記 その8 免許取得 そして…

 無事に併記手続きを行い、大型二輪免許を取得しました。これで、スターライトも二輪車、いや、日本の全ての自動車を運転できることになりました。ここで、少しですが、スターライトの免許取得のエピソード?を紹介します。

第一種普通自動車運転免許(現第一種中型自動車運転免許 8トン未満限定) 教習車:三菱 ランサー

 生まれて初めての車の運転、エンストしながら苦労していた。教習所は個性ある先生も多かった。仮免試験は無事一回で合格。その日に路上進出。余談だが、前進よりも後退のほうが上手いと言われた。人生初めての卒検、緊張していたのか、ギヤをNでサイドブレーキを引いたまま発進しようとしていた。「これだったらいつまでたっても発進しない」と検定員の先生に言われ、ギヤを1にして発進。路上、合格点はキープ。所内の方向変換。方向変換、何とか車庫入れはできた。しかし、最後に脱輪をして

検定中止

非常に悔しく、励ましの言葉を貰いつつ補習。二回目の検定へ。この時、ストレートで教習所を卒業できる人を凄く感じた。二回目の卒検、所内は縦列。縦列、ほぼ満点でクリア。二回目の卒検、受験者全員合格。全員で合格できたことが嬉しかった。

学科試験、書き取り問題もあり、

飲酒運転は絶対にしない。

であった。学科は一回で合格。人生初の運転免許証を手にしました。


第二種大型自動車運転免許 教習車:三菱ふそう AERO STAR

 夢であった大型二種に挑戦。普段車を運転しない人が大型二種、無謀な挑戦でもあった。先行学科では、二種免許とは何か?の内容であった。二種の学科試験、実は一種がメインであることが意外だった。大型二種、加減速の一つ一つの調整が大変であった。また、立っているお客様を考慮し、さらに、バス停に合わせてバスを停車させるなど日々苦闘。仮免は一回で合格でき、大型車の路上運転は非常に楽しかった。路上は大型車ということもあり、広く見える道でも狭く感じました。応急救護(6時間)や高速教習(実際に100km/hで運転)もあった。

 いよいよ教習も最終日。効果測定もギリギリ通過。最後の路上教習、先生には「先生今日お客様で行くから」とプレッシャーをかけられた。鋭角は最後までできなかったが、何とか、みきわめ良好を貰うことができた(合格する自信は全くなかった)。

 卒検、縦列はクリア。いよいよ一番心配だった鋭角へ。鋭角、不安だらけだったが、3回目の切り返しで何とか通過。無事に所内の課題を終わり、路上へ。路上、鋭角ほどではなかったが、緊張しながらの運転だった。終わった時は本当に安心しました。検定結果は、

合格!

色々指摘はあったものの、ストレートで合格できたことが一番嬉しかった。

 なお、卒業式をしてくれた先生は、車の免許の卒検で一度落ちたとのこと。私も普通一種に落ちた時は、悔しかったことを思い出しました(大型二種はストレートで卒業。半分驚きの気持ちでした)。学科も一回で合格。無事「大二」が刻まれた免許を手にすることができました。


第二種大型特殊自動車運転免許 試験車両:コマツ WA100

 人生初の一発免許。路上で大型クレーン車が走っている姿を見て、憧れがあり、また、大型二種を持っている+一種を取れば二種も取りたくなると思い、二種で取得することに。練習場も発見でき、試験に挑む。初めての一発試験、完走できたものの、不合格。一発試験の厳しさを痛感。約一ヶ月後に二度目の試験。無事に完走でき、試験後、試験官が渋い顔をしており、落ちた思ったが、合格の言葉を頂くことができた。なお、同日の合格者は、一種の方々が模範的であったとのこと。大特車は、「戦車」でもある。とも言われ、大特車の怖さ、大特免許の重みを認識しました。

 余談ですが、試験場の試験官は警察官。また、試験車両は、大特車、牽引車、二輪車全てにナンバーが取り付けられており、教習所との格の違いを感じました。


第二種牽引自動車運転免許 試験車両:いすゞ フォワード

 牽引二種も欲しいと思い、挑戦。大特二種でお世話になった練習場で練習。牽引、方向変換が思いの他難しく、予定以上に長期戦に。大特二種のように上手くいかなかった。試験では方向変換で何度も脱落。しかし、試験を受けていくうちにゴールが見えてきた。合格時の試験は、エンストをしてしまうというアクシデントも。無事にトレーラーバスの引退に間に合ったこともいい思い出です。


大型自動二輪免許 教習車:HONDA NC750L

 四輪免許を制覇し、残りは二輪のみ。四輪、最初の普通免許以外は全て最上位免許のみ取得。ここも大型二輪からスタート。余談だが、牽引二種の練習時、「次はバイク?」と言われ、牽引二種合格時に、「次は大型二輪!」と言い、結局自動車学校に入学。二輪車、集団教習に最初は違和感を感じた。また、車体が不安定で、一部課題には時間制限もあり、二種免許よりもハードルが高く感じた。課題、個人的にはスラロームが難関でした。卒検、一回目は波状路で落ち、二回目で何とか合格。合格後、自身初の適性検査のみでの併記手続き。「大自二」が刻まれ、返納無し最小フル免許を手にすることができました。ちなみに、今は、会社で「いつバイク買うの?」と言われています(笑)。

なお、今回の二輪教習は、
・ いきなり大型二輪から取れる。
・ ヘルメットの貸し出しを行っている。
点から、東急自動車学校(URL:https://www.109n.jp/)で取得。本当にありがとうございました。この場でお礼申し上げます。

 運転免許、これで完全制覇です。思えば色々なエピソードがありました。何気に、ストレートでの取得は意外にも大型二種のみ。全車種運転でき今まで以上に重みのある免許になりました。運転、普段はペーパーですが、運転するときは学んだことを守り、「安全」運転に努めます。最後に、長文お付き合いいただきましてありがとうございました。



10月18日(水)13:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 資格 | 管理

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