大型二輪取得記 その6 みきわめ |
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| 大型二輪免許の教習、最後のシミュレーターも終わり、いよいよ教習も大詰めです。
シミュレーターも終わり、教習は残り3時間。しかし、直前まで教習、急制動メインということもあり、教習課題からはしばらく離れていた。学科も終わり、久々に課題をこなすと、思いの外下手になってしまっていた。実際1時間乗って、教官からは結構厳しめの指導を受けた。残り2時間で技術が戻るか不安だった。
技能最後のみきわめは、前二時間と同じ指導員の方が担当。みきわめ、一本橋や急制動は何とかできたものの、スラロームや波状路は上手くできなかった。なお、みきわめは、一部技能が不十分ということ、また、大型二輪らしいメリハリがない運転(普通二輪なら十分)で、この事がスラロームにも繋がっていると指導され、延長となった(泣)。全く余談だが、私の会社の後輩で、大型二輪免許を取得する際、「お前の運転には大型二輪らしいダイナミックさが無い!」と言われた人がいたが、自分自身も同じようなことを言われている感じでした。
二度目のみきわめ、前回の反省点を克服。スラロームも若干タイムが短くなり、何とか卒業検定の受験が可能となった。次回はいよいよ卒業検定。正直、不安です。ですが、合格に向け、頑張っていきます!
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9月18日(月)23:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 資格 | 管理
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大型二輪取得記 その5 シミュレーター・学科教習 |
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| 大型二輪免許の教習、シミュレーターや学科も教習課程にあります(なお、今回は学科試験はありません)。
シミュレーター、内容としては(説明は上手くないですが)、
・カーブでバイクを傾ける運転(一段階) 実際にバイクを傾けて徐々に速度を上げて運転。実際にバイクを傾けて運転する場面(緩やかなカーブ)と、速度を落としてハンドルを切って運転する場面(交差点)の判断等も教育を受けた。
・路上、どんな点に注意するべきか(二段階一時間目) 二段階はより実践的な教習に。しかし、二輪免許は路上教習はないので、実際に路上に出たときの注意点を受け、実車教習よりも速度を出して運転。
・事故の対処法と体験(二段階。学科とセット) 実際に多くのシチュエーション(飛び出しや四輪車の予期せぬ動き)がある中で運転。この時は、昼間夜間どちらのモードも運転可。本当に色々なシチュエーションがあったが、公道ではいつ起きてもおかしくないので、実際にバイクを運転するときは注意しなければと思った。
を実際に体験。なお、シミュレーターの利点として、
・事故を起こしてしまっても怪我や被害がない。 ・短時間の間に多くのシチュエーションを体験できる。
と、実際に起こしてしまったら取り返しのつかない事案や、なかなか遭遇できない事案を体験しました。
また、今回の学科教習は、2人乗り、バイクの事故についての授業となった。
2人乗り、側車付きは別として、すぐに出来るわけではなく、また、高速道路では一般道よりも制約が大きい(中には2人乗り禁止の所もある)。また、実際にビデオを見て、熟練者が実演しているものの、実際に後ろに乗せる人は二輪免許は不要なので、普段1人で乗るよりもハイリスクになり、4輪車以上に自分がミスしたら同乗者の命を簡単に奪ってしまうので、改めて安易には出来ないと思いました。同時に、普段スイスイと2人乗りで指導できる教官の技能にはただただ凄いと思うばかりです。
バイクの事故、実際に亡くなっている方の半数以上はヘルメットが頭から外れており、改めてヘルメット等の装備品はしっかりと装備しなければいけないと実感しました。バイクの事故、過去には二輪指導員の全国大会に出場した方でも、バイク事故で死亡した話もあり、安全装備も少しの油断が本当に命を取られてしまうと思うと、安全装備もしっかりしないといけないと改めて思いました。
学科後半は卒業検定の説明もあり、卒業検定の申し込み方法、注意点、また、試験場での免許の併記の案内を言われました。
ここからは雑談ですが、シミュレーター、複数名が基本ですが(一段階のシミュレーターは私一人だけでしたが)、他の人の運転もじっくりと見ることもできます。また、最後のシミュレーターは、参加者全員が持っている免許がバラバラで、車の免許を取ってバイクの免許を取ろうとしている人(このパターンがオーソドックス)と、車の免許を持っていない人(この人が学科も教習)と一緒に受講。改めて、本当に色々な人が教習所に来ていると思いました。
最後のシミュレーターも終わり、卒検も間近ですが、無事に合格できるよう頑張っていきます!
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9月11日(月)14:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 資格 | 管理
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大型二輪取得記 その4 波状路・急制動 |
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| 7月から教習を開始した大型二輪免許、二段階も早後半戦突入です。
二段階、一段階にプラスして、
・波状路 大型二輪限定の課題。エンスト、足着き、コースを外れたら即アウトの課題。なお、この課題、バイクの上で立った状態で波状路を5秒以上で通過(ただ単に立って通過すれば良いわけでもない)。アクセルワークとクラッチ操作、バランスがカギとなる。全く余談だが、私の会社の後輩で普通二輪の教習で波状路を体験したとのこと。波状路、普通二輪車で通過する方が難しいみたいです(その人は近々大型二輪を教習、予定)。
・急制動 最後の課題。3速40km/hから停止する課題。40km/hは今回初体験。速度を出して止まれることが大切なので、ブレーキをかける時に低速過ぎてもアウト!
も教習開始。
二段階、シミュレーターから始まり、四輪車との位置関係等の学習をして、より実践的な(公道向けの)教習内容になりました。また、カーブの走行もよりも高速かつ高度な内容の体験もあり、実車でもより実践的な学習をしています。
全く余談ですが、今回の急制動も含め、指導員と2人乗りで直接指導されることもあり、2人乗りの恐怖を感じるのと同時に、指導員がリスクある2人乗りで普通に教習課題をこなせている姿を見て、指導員の熟練度にただただ感動してしまいます。
また、本日は生まれて初めて普通二輪車を運転。普通二輪車、大型二輪よりも下位免許であるが、体が大型慣れしているのか、意外と慣れるまでが大変でした。また、視点も低く、どこか物足りなさ感じました。
二段階も後半戦。最初は、「長い」と思っていた教習も、卒業まで後少し。最近は急制動メインで、他の課題は練習できていなくて不安ですが、卒業までに仕上げていかなければと思います。
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9月5日(火)23:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 資格 | 管理
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