スターライトエクスプレス管理人の日常
 
スターライトエクスプレス管理人の日常の記録です。管理人の日々リアルタイム?に綴っていきます。
 



スポーツ

カタールへGO!

と言っても、スターライトの話ではありません。

ワールドカップの話です。早速ですが、あちこちでドラマや伝説が出ていますね(日本も早速ドイツに勝って世界を驚かせました)。果たして、これからどんなドラマが出るのか?個人的にも楽しみです。

ちなみに日本代表です結果は予選敗退とベスト16と交互の繰り返し(今回は組み合わせも悪く、前回がベスト16だったため、予選敗退も濃厚)でしたが、ドイツ戦から、史上初のベスト8も夢物語ではないと思えてきました(選手の目標は「優勝」ですが…)。ともあれ、個人的にも今までにない結果が出そうな気もします。



11月25日(金)16:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | スポーツ | 管理

北京オリンピック2

北京オリンピック1の続きです。

 今回、銅メダルも過去最多となった今大会。銅メダルも多数の感動、伝説が生まれました。

 今回もモーグル男子からメダルラッシュが始まった日本人選手団。今回は堀島行真選手が銅メダルを獲得。堀島選手、予選はあまり調子がいい印象はないものの、その中でメダルを手にすることに、諦めないことの大切さを物語っている感じでした。男子モーグルメダリスト、前回の原選手もですが、まさに、「逆境からのメダル」そのものだと感じます。

 スノーボード女子でも冨田せな選手、村瀬心椛選手が銅メダルを獲得。ちなみに村瀬選手は冬季五輪日本人選手最年少メダリストを更新。また、今回メダルは取れなかったものの、岩渕麗楽選手が大技を披露し、ライバルが皆驚いて感動している一幕もあり、今後のスノーボード女子の活躍も楽しみであります。

 また、スケートでは森重航選手が銅メダル。スケート男子のメダルは、バンクーバー以来であり、実に12年ぶりのメダル獲得。スケート、前回は女子が大活躍しており、男子の活躍はあまり目立ちませんでしたが、今回、森重選手がメダルを獲得したことで、スケート男子に新たな歴史が刻まれたと思います。

 なお、ノルディック複合では団体戦、個人戦では渡部暁斗選手が銅メダルを獲得。渡部選手、前回まではノーマルヒルで二大会連続銀メダル。今回、ノーマルヒルでのメダルはなかったものの、自身初のラージヒルでのメダル。しかもこのメダルが、冬季五輪獲得メダル数の記録更新の1枚となりました。また、団体戦でも銅メダルを獲得。なお、この時、渡部暁斗選手は、「個人の何倍もうれしい」と、同じ銅メダルでも、団体戦のメダルには個人以上に重みがあることが伝わってきました。

 また、今回、メダルは手にできなかったものの、羽生結弦選手、高梨沙羅選手、小平奈緒選手、スマイルジャパンの活躍もありました。今回も、小平選手と李相花選手の友情が伝わってきました。また、高梨選手はスーツで失格になるも、二回目のジャンプで大ジャンプができ、高梨選手の精神力の強さも見られました。

 今回の北京オリンピック、前回の平昌以上に政治利用等、問題点も多くありました。また、異常な判定、ワリエラ選手のドーピング問題、ジャンプのスーツの問題等、ここまで実力、試合結果以外での問題、課題等が多いオリンピックもないと思います(問題、課題の一言で片付けられない気もしますが…)。同時に、審判員、判定員の判断の責任の重さ、判断一つで選手の結果、強いては人生まで変わることも痛感するばかりです。

 今回の北京オリンピック、前回以上に問題も多数ありました。しかし、コロナ禍の中、ここまで盛り上がれる冬季オリンピックもないと思います。また、東京五輪の阿部兄妹や川井姉妹の活躍の影響から兄弟の活躍や団体競技の活躍も目立ったイメージでした。今大会は10組の兄弟が参加。ちなみに金メダリストは全員兄弟で参加。また、メダリスト全体でも、高木姉妹をはじめ、吉田姉妹、渡部兄弟が兄弟揃ってメダル獲得、冨田せな選手も姉妹での参加です。また、今回、獲得した18枚のメダルのうち、兄弟で参加した選手が獲得したメダルは11枚と、実に6割が兄弟アスリートのメダル。今回のオリンピック、兄弟アスリートのオリンピックと言っても不思議はないです。また、今回、団体競技に活躍も目立ちました。団体競技、金メダルこそ無かったものの、冬季オリンピック過去最多の4枚のメダルを獲得。これはこれで新たな伝説が誕生したと思います。

今回のオリンピック、素直に選手の皆様には「お疲れ様!」と言える大会でした。前回の平昌以上に盛り上がり、仲間の絆、感謝の心も伝わってきました。最後に、もう始まっていますが北京パラリンピック、そして今年はカタールワールドカップ、また夏は2024年にはパリオリンピック、そして冬季オリンピックは2026年のミラノ・コルティナですが、これらの大会でも日本人選手が活躍することを楽しみにしています。



3月11日(金)12:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | スポーツ | 管理

北京オリンピック

 皆さんこんにちは。スターライトです。北京オリンピック、先日(2月20日)、何とか?閉幕しました(平昌大会以上に色々な問題もありましたが…)。北京オリンピック、日本中、いや世界中が盛り上がっていましたね(スターライトはtwitterで盛り上がっていました)。ちなみに北京での開催ではちょうど14年ぶりとなります(前回は2008年の夏季大会。同一都市で夏冬両方開催は史上初です)。

 今回、日本人選手は金メダル3個、銀メダル6個、銅メダル9個と、計1個のメダルを獲得。この枚数、冬季五輪では史上最多となりました。また、それを上回る感動がありました。

 今回日本人金メダル第一号はジャンプの小林陵侑選手。ジャンプ、いや、雪上競技で実に24年ぶりとなります。雪上競技の日本の実力を見せつけたメダルに思えました。また、小林選手はラージヒルでも銀メダルを獲得。団体戦はメダルは取れなかったものの、最後まで諦めないジャンプをしており、金メダリストの意地を発揮しておりました。

 次いで、平野歩夢選手。平野選手、ソチ、平昌と、二大会連続で銀メダル、まさに三度目の正直のメダルでした(夏季五輪を含めると四度目)。途中第二回目の判定が悪いことに不満を漏らしていましたが、それでも金メダルを取れたことに、平野選手の底力を感じました。なお、今回は、弟の海祝選手も参加。ここでも兄弟愛を感じました。

 今大会、日本人選手団で一番大活躍したのは言うまでもなく選手団主将の高木美帆選手。なお、高木選手、前回は金銀銅全てのメダルをそれぞれ1個ずつ手にしましたが、今回はそれを上回る金1個銀3個と、前回を上回る結果、伝説が生まれました。最初の3000mは6位、本命の1500mは銀メダルと、本人も不安になっていましたが、パシュートと出場を迷った500mは銀メダルと、「高木選手は何でもできる」ということを証明。パシュートは、オリンピック新記録を出したものの、惜しくも銀でしたが、姉の菜那選手を支えており、姉妹、家族、ライバル、チームメイトの枠を越えた絆を感じました。なお、最後の1000mは悲願の金メダル。「選手団主将=金メダルは取れない」というジンクスがありましたが、今回も見事にそれを打ち破ってくれました(前回は小平奈緒選手)。「選手団主将=金メダルを取れるのでは?」、冬季はこの事が定着しそうです(笑)。まさに、今回の日本人選手団主将でかつ主役は

高木美帆選手!

と言っても過言ではないです。

 なお、今回も金メダリスト以外も大いに輝いたこの大会でありました。

 フィギュアは、史上初の団体戦でのメダル獲得(暫定3位)の偉業を達成しました。ちなみに、メンバーの小松原尊・美里選手は夫婦で獲得。同一大会での夫婦でのメダル獲得、アテネ大会の谷亮子選手(柔道・金)・谷佳知選手(野球・銅)以来であり、実に18年ぶりになります。また、個人でも鍵山優真選手が銀メダル、宇野昌磨選手、坂本花織選手が銅メダルを獲得。鍵山選手は、高校生ながら、ハイレベルな演技を披露し、私の会社の上司も感動していました。ちなみに、鍵山選手のコーチの父正和選手も元フィギュアの五輪選手。まさに親子で掴んだ銀メダルでした。

 今回、史上初の銀メダルを獲得し、前回以上に数々の伝説を残したカーリング女子。今回は、前日に敗れたスイス準決勝でリベンジが叶い、悲願の決勝進出になりました。史上初の決勝進出、銀メダル、個人的に「凄い!」の一言ですが、銀メダルにメンバーは悔しく、藤沢五月選手は「こんなに悔しい表彰式」とまで語るほどでした。カーリング女子、メダルを取るソチ以前からメダルを取れそうな雰囲気があり、トリノ大会では、「強い所にしか勝てなくて、弱い所には負ける」と高校で語っていた自身もいました。今回も話題になったもぐもぐタイム。早速生産が追い付かない話もあります(しかも長野のお菓子)。また、今回、リザーブの石崎琴美選手は、冬季五輪日本人選手最年長メダリストとなり、こちらもまた一つ伝説が生まれました。



3月11日(金)12:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | スポーツ | 管理

北京へGO!

といっても、スターライトの話ではありません。北京のオリンピック、開会式も終わり、本格的に競技も始まりますね。

日本人選手団ですが、アイスホッケー女子、モーグルでは開会式前から活躍しており、これからのメダルラッシュも非常に楽しみであります。一方で、コロナ陽性者も多数出ており、これ以上出ないことを願うばかりです(これはオリンピックだけではないですが)。北京オリンピック、コロナ渦の中での強硬(狂慌?凶慌?)開催ですが、無事に何事もなく終わって欲しいです。



2月5日(土)01:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | スポーツ | 管理

ロシアへGO!!

と言っても、スターライトの話ではありません。西野ジャパン話です。いよいよ、今夜から始まります。ロシアワールドカップ、日本は19日に対コロンビア戦がキックオフ。果たして、勝負の行方はいかに?


6月14日(木)22:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | スポーツ | 管理

平昌オリンピック2

平昌オリンピック1の続きです。

 今回のメダル第一号はモーグルの原大智選手。ちなみに、モーグル男子では初のメダルとなった。原選手、実はワールドカップの表彰台に登ったこともなく、悔しい思いを続けていました。また、中学の体育の成績は3。生まれも育ちもスキーとは無縁な東京都渋谷区(スキーは毎週末に父親に新潟に連れてってくれたそうです)。にも関わらずオリンピックのメダルを取れたことに、体育の成績が良くなかろうと、生まれた環境がどうであろうと、その気になればオリンピックでメダルが取れることも物語っていました。

 今回、日本中が騒いだジャンプの高梨沙羅選手。高梨選手、前回ソチ大会は、金候補と言われた中にも4位と、メダルすら取れずに終わってしまいました。しかし、高梨選手、人気が高く、CM等に出演。また、化粧でも一躍有名となり、最近では、ベンツに乗って高級時計を身に付け、高梨選手の祖父でさえも苦言を呈する程であった。それでもって、今年に入り、試合は不調と、バッシングも多かった(本人は「金メダル」を公言していましたが)。しかし、いざ平昌で練習するや、日々絶頂。本番では、暫定一位を叩き出し、その時点でメダル確定。高梨選手のメダルが確定した瞬間、チームメイトの伊藤有希選手と抱き合い、お互いを認め合っていること、また、伊藤選手が後輩の高梨選手のメダルを認めていること実感できました。尚、高梨選手、「自分だけのメダルじゃない」と、お世話になった方々への感謝の気持ちも語っていました。今回、高梨選手がメダルを取った時は、ベンツ、高級時計の件から、「高梨選手はメダルを取れない」人が多かったらしく、「おめでとう」よりも「ごめんね」の方が多かったみたいです。高梨選手、お疲れ様でした。北京では是非とも金メダルを持って帰ってきてください。

 今回、銅メダル以上に数々の伝説を残したカーリング女子。カーリング初のメダルになったことも伝説となったが、それ以上に、インターバルの「もぐもぐタイム」(ある意味ラフでした)、また、合い言葉の「そだねー」(流行語大賞になるのでは?の話も)と、試合以外でもイメージに残ることが多かった。なお、カーリング女子、芸能事務所からもお声が掛かっているほどで(CDデビューの話までもある)、カーリング女子のメンバーの人気、同時に、カーリングをしていなくても一躍有名になったのでは?とまで思ってしまいました。ちなみに、もぐもぐタイムで食べていた北見銘菓の「赤いサイロ」、あまりの人気に生産が追いつかなくなる話もあり、意外な?経済効果もあったと思いました。

 また、このほか、ノルデッィク複合では渡部暁人選手が、スノーボードでは平野歩夢選手が銀メダルを獲得しました。渡部選手、全試合終了後に骨折していたことを告白。骨折ぐらいでは棄権しない、渡部選手の「何が何でもオリンピックに出る」この強い意志も伝わってきました。また、外国人選手の活躍として、レデツカ選手(スキーとスノボー、両方で金メダルを獲得)、クルーゲル選手(最下位からの金メダル)等の活躍もありました。

 このほか、今回メダルは手にできなかったものの、葛西孝明選手(今回8度目の出場)、スマイルジャパン等の活躍もありました。特に、葛西選手は、海外選手からも、レジェンドと評され、「オリンピックに8度目の出場はすごい!」と言われていました(それでも、本人は早速北京に向けて頑張っていますが)。

 しかし、今回の平昌オリンピック、政治利用等、問題点も多くありました。特に陰の部分が明るみになったのはソチ以上だったかもしれません。また、競技では、ショートトラックが極端に多かったのでは?と思ってしまいました(決してショートトラックが嫌いなわけではありません)。北朝鮮選手の妨害行為(最初はただ単に転けたのでは?と思いました)、また、「4年後の北京オリンピックで見てろ」もショートトラックから。また、あれほどロシア(今回はOARで参加)のドーピング問題が大騒ぎとなった中での日本人選手のドーピング陽性反応(何かの間違いであって欲しいですが)、今大会ではないですが、昨年11月には、植松仁選手(長野五輪銅メダリスト)の逮捕等、残念な話が多くあった気がしました。

 今回の平昌オリンピック、問題も多数ありました。また、ここまで気象状況に悩まされた大会も無かったと思います。問題は残念でしたが、小平選手と李相花選手の絆等、感動できた場面も多々ありました。今回のオリンピック、素直に選手の皆様には「お疲れ様!」と言える大会でした。前回のソチ以上に盛り上がり、仲間の絆、感謝の心も伝わってきました。また、今回は、モーグルの原大智(だいち)選手とサッカーの原大智(たいち)選手、スケートの高木美帆選手と女優の高木美保さん、高木美穂さん、フィギュアの羽生(はにゅう)選手と将棋の羽生(はぶ)竜王と、名前が似ている人の話題も目立った大会でした。最後に、これから平昌パラリンピック、そして今年はロシアワールドカップ(ドーピング問題が出ないことを願うばかりである)、また夏は2020年にいよいよ東京オリンピック、そして冬季オリンピックは2022年の北京ですが、これらの大会でも日本人選手が活躍することを楽しみにしています。



3月9日(金)02:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | スポーツ | 管理

平昌オリンピック1

 皆さんこんばんは。スターライトです。平昌オリンピック、先日(2月25日)、何とか?閉幕しました(ソチ大会以上に色々な問題もありましたが…)。平昌オリンピック、日本中、いや世界中が盛り上がっていましたね(スターライトはtwitterで盛り上がっていました)。平昌、日本との時差は無いので、今回はリアルタイムでも見ることができました。ちなみに韓国での開催ではちょうど30年ぶりとなります(前回はソウルでの夏季大会。ちなみに私の上司はオリンピック観戦ツアーに参加し、生で見た方もいました)。

 今回、日本人選手は金メダル4個、銀メダル5個、銅メダル4個と前回のソチ大会を大きく上回るメダルを獲得、また、それを上回る感動がありました。

 まず、今回二連覇したフィギュアの羽生結弦選手。今回、直前に怪我をしたにも関わらず、それを感じさせないスケートでした。私を含め、多数の方々が感動したと思います。また、この日は将棋の世界では藤井聡太五段(当時)と羽生善治竜王の対局もありました(こちらは羽生竜王が敗退)。ちなみに、フィギュアの連覇は実に66年ぶりとのこと。尚、今回、銀メダルを取ったのは一緒に参加した宇野昌磨選手。宇野選手、羽生選手は「ワンコ」と言っており、お互いの絆を感じる場面も多々ありました。

 次いで、スケートの小平奈緒選手。小平選手、今回は日本人選手団の主将も努めており、「選手団主将=金メダルは取れない」というジンクスがありましたが、見事にそれを打ち破ってくれました!小平選手、今回の日本人選手団主将として、また本年1月に亡くした故住吉都選手の分も背負った滑りでした。特に、優勝後は、二位のライバルであり親友の李相花選手を抱き合い、励ます姿は、競技だけでなく、人間性も金メダルの器だと思えました(尚(「奈緒」ではなく尚)、小平選手は1000mでも銀メダル)。

 ちなみに、今大会は、パシュートとスピードスケートマススタートでも金メダル(どちらも女子)。パシュートは高木美帆選手、高木菜那選手、佐藤綾乃選手、菊池彩花選手が、マススタートは姉の菜那選手が金メダルを手にすることができました。因みに、菜那選手、「菜那もいるんだぞ」の思いでマススタートに挑み、見事初代女王に(本人は、ただの「高木美帆の姉」と思われたくないらしく、バンクーバーオリンピックの美帆選手のユニフォーム類を「燃やしてやろう」と思ったこともあったそうです)。ちなみに、今大会、高木姉妹の姉菜那選手は金メダル二個、妹の美帆選手は一大会で金銀銅のメダルを手にすることができ、今大会、まさに

高木姉妹のための大会!

と言っても過言ではないです(中学時代は姉妹でサッカーも大活躍)。尚、姉の菜那選手は、報奨金、ボーナスとの合計で6000万円支給、また、会社では「係長」に三階級特進。ここでもオリンピックフィーバーを感じてしまいました。

 また、金メダリスト以外も大いに輝いたこの大会。個人的には銀メダリストよりも銅メダリストの方がイメージに残りました。



3月9日(金)01:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | スポーツ | 管理

ソチオリンピック

 皆さんこんにちは。スターライトです。ソチオリンピック、先日(23日)、何とか?閉幕しました(いろいろな問題(特に政治上)もありましたが…)。ソチオリンピック、日本中、いや世界中が盛り上がっていましたね。スターライトは録画映像がメインでしたが、今回も数多くの感動を味わうことができました。ちなみにロシアでの開催では日本は初参加となります(かつての1980年モスクワ大会では当時の情勢で日本は残念ながらボイコット)。

 今回、日本人選手は金メダル1個、銀メダル4個、銅メダル3個と前回のバンクーバー大会を大きく上回るメダルを獲得することができました。まず、唯一の金メダリストのフィギュアの羽生結弦選手。協議中に転倒があったものの、それでも金メダル。諦めずに演じた結果だと思いました。同時に、羽生選手、諦めなければ失敗しようがチャンスがあることを教えてくれました(それでも本人は「悔しい!」と言っており、上を目指す人の完璧を追及する意気込みは私とは大きく違うことも痛感しました。)。特にこの金メダル、ソチ五輪唯一の金メダルでもあるが、海外開催の冬季五輪での男子個人種目では初の金メダルと、フィギュア界だけではなく、日本のスポーツにおいても大きな一ページとして刻まれました(と思います)。また、今回はスノーボードハーフタイプでは、平野歩夢選手(15歳)が銀メダル、同じく平岡卓選手(18歳)が銅メダルと、日本のスノーボード競技に大きな歴史を残してくれました。特に、平野選手は中学生で銀メダル、中学生でのオリンピックメダリスト、1992年のバルセロナ大会での競泳での岩崎恭子選手以来であり、これからの活躍にも期待したいところであります。一方では、ジャンプの葛西紀明選手(41歳)が7度目のオリンピックで銀メダル。7回連続でオリンピックに出場できることすごいが、41歳でもここまで頑張れる、そして次は「金」を目指す意気込み、一回り以上年下の私自身ももっと頑張ろうと思えば頑張れることを実感しました。また、葛西選手のメダルが決まった瞬間、後輩たちが抱き合ってくれたシーン、多くの人が感動したかと思います。私の会社の上司も「このシーンが一番感動した!」と言っていました。また、そのあと、葛西選手は団体戦にも出場。多くの若手の中、葛西選手も活躍。これこそチームワークで獲得できた銅メダルだと私自身も思っております。

 また、このほかノルデッィク複合では渡部暁人選手が銀メダル、一方女子選手ではスノーボードパラレルで竹内智香選手が銀メダル、スキーハーフパイプでは小野塚彩那選手が銅メダルを獲得しました。特に今回女子選手が獲得した種目でのメダルはどちらも日本人では初めての獲得となり(特にスキーハーフパイプは今回から正式採用)、日本に新しい風を吹かせてくれました。特にパラレルの竹内選手、単身でスイスに留学、決勝は留学先でのチームメイトとの対決となった。一回目はわずかにリードしていたが、二回目は転倒して銀メダルに。それでも最後まで滑り優勝したスイスのクンマー選手と抱き合った姿を見て、銀メダルの感動だけではなく、お互いの仲間意識も伝わってきました。

 このほか、メダルは手にできなかったが、上村愛子選手(今回5度目の出場)、高梨沙羅選手、浅田真央選手の活躍もありました。特に、高梨選手は数々の国際大会で優勝してきましたが、オリンピックでは四位、この結果を見て、オリンピックには魔物が潜んでいることも実感しました。

 今回のソチオリンピック、数々の感動がありました。15歳のメダリストが出たスノーボードハーフパイプ、日本に新しい風を吹かせてくれました。ここで少し?私のスノーボードの見解を書きます。

 スノーボード、皆さんもご存じのとおり、オリンピックでは長野(日本)五輪(1998年)から採用(当時は平野選手はまだ生まれていない)。しかし、スノーボード日本代表、個人的にあまりいい評判はなく(競技種目の評判以前に2006年トリノ大会では成田童夢今井メロ兄妹の騒動、また2010年バンクーバー大会では國母和宏の腰パン騒動)、問題行為ばかりが目立っていた。しかし、今回は、スノーボード初の五輪メダル、しかも中学生メダリストと日本スノーボード界を明るくさせる出来事であった。

 平野は15歳で銀メダル。コメントもまだ中学生にも関わらず、前回の國母よりも大人に見えた。平野選手、銀メダル獲得のインタビューで

國母和宏

がコーチの元獲得できたメダルでもあったのだ。とのコメント。國母和宏、皆さんもご存じのとおり前回のバンクーバー大会で腰パン騒動の張本人である。個人的にはただバカだと思っていた。また、「反省してま~す」と、まったく反省している様子のない口調で言葉を話すなど、見ている側もイラッとさせる態度が目立った。しかし、本当に反省したようで、コーチとして後輩を指導。その結果が日本人選手初のスノーボードのメダル二個。バンクーバーの國母以上の成績である(國母は八位)。ちなみに國母自身も全米オープンでも大活躍しているとのことである。国母選手、前回の騒動には呆れたものの、今回の後輩の結果をはじめ、素晴らしい一面?を持っていることも再認識できました。

 今回のソチオリンピック、選手の皆様には「お疲れ様!」と素直に言いたい大会でした。また、今までの冬季五輪の中で一番感動できる大会でもありました。また、今回のオリンピック、数々の魔物が潜んでいることも実感できました。特に、今回のメダリスト、下は中学生から上は40代と、幅広い年齢層で獲得でき、「結果に年齢は関係ない!!」ことも証明させてくれた大会でした。最後に、これからソチパラリンピック、そして今年はブラジルワールドカップ、また夏は2016年にリオデジャネイロオリンピック、そして冬季オリンピックは2018年の平昌ですが、これらの大会でも日本人選手が活躍することを楽しみにしています。



3月3日(月)00:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | スポーツ | 管理

カメルーン戦 感想

 2010年南アフリカワールドカップ、日本国の初戦のカメルーン戦相手であった。戦う前は不安だらけだった。しかし、いざ戦ってみたら、

1-0

で日本が勝利し、勝ち点3をGETすることができた。また、個人的な所感として

・本田選手のゴール

・GK川島選手の活躍

が印象的だった。

本田選手のゴール、これはカメルーンにゴールされそうになった直後のゴールで、日本は得点を得て、その後は点を入れられることなく日本は勝利。この一点のおかげで勝ち点3をGETすることができた。また、川島選手の活躍でどんなに危ないシュートでも食い止め、得点を入れらられる事はなかった。今夜はいよいよオランダ戦。岡田ジャパンは今回も素晴らしい活躍をしてくれるのか?今から楽しみです。



6月19日(土)18:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | スポーツ | 管理

2010年FIFAワールドカップ@南アフリカ

 いよいよ開幕します。mixi、サイト始めてから初めてのワールドカップです。日本選手団は事前試合でオウンゴールを多々決めるなど不安要素が多く、例年に比べ熱気が足りないのが本音です。果たして、今回、日本はどんな活躍をしてくれるのか、はたまた、どこが優勝するのか、今回も正直楽しみであります。くれぐれも前回のドイツ大会のオーストラリア戦のような試合にならないでほしいのが本音です。

頑張れ、岡田ジャパン!!



6月11日(金)22:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | スポーツ | 管理


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