スターライトエクスプレス管理人の日常
 
スターライトエクスプレス管理人の日常の記録です。管理人の日々リアルタイム?に綴っていきます。
 



2014年5月を表示

AKB48

皆さんこんにちは。スターライトです。AKB48(以下AKB)、皆さんもご存じだと思います。AKB、「会いに行けるアイドル」のコンセプトとして2005年にデビュー。当時は秋葉(AKBはAKiBaに由来)の秋葉原48劇場を中心に活動をしており、徐々に勢力を拡大させる。デビュー当初は「オタク向けのアイドル」というイメージもあり、世間の関心は薄かったが、2007年には紅白に初登場。また、2008年頃から徐々にCDの売り上げも上がり、現在では紅白は常連(今やSEK48も出場)。そればかりか日本ゴールドディスク大賞でも三年連続で「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞。今や歌手?とも言ってもいいグループである(ちなみに現在はCD売上げ3000万枚を突破。日本人の4人に1人がAKBのCDを持っている計算になる)。と同時に今や国民的アイドルとして成長。また、姉妹系アイドルとしてSEK48(名古屋栄)、NMB48(大阪難波)、HKT48(福岡博多)、SDN48をはじめ、今や海外でもJKT48(ジャカルタ)やSHN48(上海)もあり、近い将来、AKBグループが全国、いや世界を制する?勢いでもある。ちなみに、かつてはSDN48(サタデー)も存在していた(現在は解散)。ちなみにAKB48の48であるが、私自身もメンバーが48人だから48だと思っていたが(実際は48人程度)、実際は研究生等も含めるとAKBだけで100人以上在籍(AKBグループ全体では一体何人いるのやら?)。どうやら約48人だから48ということである。ちなみにAKBであるが、2000年代のモーニング娘。やかつてのおニャン子クラブ(こちらはAKB同様秋元康が生みの親)を彷彿させる所も多々あり、2020年代にはまた新たなアイドルユニットが登場するのでは?とまで考えたこともあった。なお、AKBでは現在総選挙を実施中。誰が優勝するのか?気になっている方も多々いるかと思います。国民のアイドルとも化したAKBですが、先日、こんな事件が発生しました。

AKB48握手会傷害事件、2014年5月25日、岩手県滝沢市にてメンバーの入山杏奈と川栄李奈、会場整理の男性スタッフ1人が鋸で切り付けられた事件は発生。なお、この事件でメンバーの二人とスタッフの男性は手(指)を骨折するという事件があった。なお、犯人は現行犯逮捕された。被害者は幸い命に別条はなく、メンバーの二人は刺された翌日には退院できたが、今回の事件、今まで握手会等でこのような事件がなかったので、大きな衝撃が走った。また、AKBの握手会においても考えさせられる事件でもあった。

AKB握手会、メンバーと握手するためにはCDに同封されている握手券が必要であるが、この握手券、CDを購入すれば誰でも手に入れることができ、握手券があれば誰でもAKBのメンバーと握手することができる。なお、CD同封の握手券にはこれまでにも問題点があり、握手券狙いで1人で同じCDを大量購入し、CDが実際に捨てられているケースも多々あり、「これでCDの売り上げを評価していいのか」の声もあり、また、「CDの販売の目的にも問題があるのでは?」との意見も多々ある。一方、今回の握手会、手荷物検査等もなく(あっても簡易的なもの)、会場に刃物を容易に持ち込ませることができる点にも問題点として洗い出された(思えば今までにこのような事件が起こらなかったことの方が不思議なくらい)。AKBに限らず今後の警備体制、どうなっていくのか、またどう厳しくするのか、課題は多々ある。

AKB、今や誰もが認めるアイドルとなった。そのアイドルと握手ができる、つまり、僅かな時間ではあるが直接会うことができ、話もでき、手だけではあるが体にも触れることができる。こんなことができるとなるとファンとしては黙ってはいられない(しかもCDを買うだけでできるのだからなおさら)。しかも、ファンが増えれば増えるほど大勢のファンが来る。ファンも千差万別になる。当然、握手会に来るファンも多数になる。事件が起こるリスクも高くなる。人が集まる場所、テロリストにとっては最高のスポットでもある。だからこそ、警備態勢を強化する必要があると私は改めて実感しました(今回の事件があった以上、先月のオバマ大統領の来日程度に引き上げても良いと思う)。同時に、今回の事件は「大失敗の結果」であるが、その失敗をどう防ぐかがこれからのカギだと思います。

今回の握手会、皆で楽しむために全国?から岩手の会場にやってきた方は多々いるかと思います。握手したい本人はもとより、AKBのメンバー、スタッフ、誰もが同じことを望んでいるかと思います(いつも思うのだが、AKBのメンバーずっと笑顔を絶やさずにいられるのもすごいことだとついつい感動します)。しかし、犯人1人のおかげで多くの人を傷付け、不安や恐怖を与えたことが紛れもない事実です。今回の事件、当の本人が一番傷ついていて(体だけではなく心も)いますが、その場にいたファンの方、また実際に犯人を取り押さえた方も深い傷を負っていることは間違いありません。この事件、本当に衝撃的であり、犯人は許せません。中にはアンチAKBですら「犯人は許せない!」とまで言っているくらいです。握手会、今後の握手会やAKBのイベント、今回の事件で延期等が多々あり(中には入江主演のドラマが壇蜜主演のドラマに差し替え等)、「AKBショック」と言っても過言ではありません。「その分の損害を請求する!」と考えている人までもいる位です。

最後に、今回の事件、大きな衝撃が走ったことは間違いありません。また、傷を負った人も多々いることも事実です。当然、犯人は許せません。今回の事件が起こった以上、今後の警備体制、防犯体制を考え直し、このような事件が二度と起こらないよう、事件は風化させずに、しっかりと再発防止に努めてほしいと思いました。と同時に、被害にあった入山、川栄、男性スタッフをはじめ、その場に居合わせた方には一日でも早い社会復帰、ファン復帰?を望んでいます。



5月31日(土)20:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理

ASKA 続きです。

こちらの続きです。

 なお、今回の一件、チャゲアスの相方、CHAGEさんは、本当に残念とのこと。また、CHAGEとASKAは結構違う性格ではあるが、ここは高校時代からの絆。今回のコメントで最後にCHAGEはASKAに「自分を大切にしてほしい」とのコメントを残し、心の中ではASKAを心配しているところも見受けられた(実際にASKAさんを訪れては、ASKAに麻薬をやめるよう説得するも口論となり、ついには解散の話までも上がった)。また、多くのファンからも「復活して」、「残念」、「裏切られた」、「ショック」と多くの声が聞こえ、芸能界にも大きな衝撃が走りました。ちなみに今回のASKA逮捕でチャゲアスならびにASKAのCDの出荷停止ならびに回収も決定したとのことです(槇原事件を思い出すのは私だけではないはず)。

 今回、チャゲアスのASKAが麻薬でつかまりましたが、芸能界の麻薬犯罪者、これまでにも酒井法子夫婦をはじめ、押尾学、小向美奈子、大森隆志(元サザン)sakura(元ラルク)、西川隆宏(元ドリカム)槇原敬之、田代まさし、これでも全然少ないくらいである。また、今回の事件で実はもっと麻薬を使用している芸能人がいるのでは?との話まで出てきた。芸能人の麻薬事件、衝撃だけでなく「裏切り!」の声もあり、一般人以上に大きな影響がある。しかし、復帰できた芸能人は本当に一握りである(中には再犯で逮捕された人も)。これは一般人も同じこと。麻薬一つで大きく人生が変わるものです。自分自身も含め、覚醒剤等の麻薬には絶対に手を染めてはいけないと改めて実感、痛感しました。

 最後に、今回のASKAの逮捕、前々から疑惑はあったもののいざ逮捕となると衝撃です。ASKAさんがいなければあの永遠の名曲、「SAY YES」、「YAH YAH YAH」が登場しなかったことも事実です。おそらく、101回目のプロポーズの主題歌も違う曲が抜擢されていたと思います。「学校へ行こう!」ではチゲ&カルビも存在しなかったと思います。と同時に、犯罪をして、嘘を貫いていることも残念ながら事実です。最後に、ASKAさん、

「僕は知りません。僕は知りません!自分が好きだから、僕は知りません。僕が、幸せになりますからぁ!」

なんかでエンディングを締めるのではなく、しっかりとやったことは「SAY YES」と言ってほしいものです。また、犯したことはしっかりと認め、多くのファンや仲間(CHAGEさんはじめ)の方に対してもしっかりと反省してもらいたいです。



5月19日(月)20:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理

ASKA

 皆さんこんばんは。ASKA(飛鳥涼、本名宮崎重明さん)、国民的デュオCHAGE and ASKA(以下チャゲアス)のASKAとして皆さんもご存じだと思います。「チャゲアス」の愛称として広く知れ渡っています。私も知っています。チャゲアス、デビューは1979年(私が生まれる前の話ですが…)、「ひとり咲き」でデビューしました。ちなみに当時は「チャゲ&飛鳥」(後にCHAGE&ASUKA、CHAGE&ASKA、そして現在はCHAGE and ASKAに変更)でデビュー。その後も徐々に売れ、1991年には「101回目のポロポーズ」でもおなじで280万枚以上売り上げた「SAY YES」、また、1993年には「振り返れば奴がいる」の主題歌で、またこの年の年間シングルチャートNO.1、ダブルミリオンとなった「YAH YAH YAH」等、数々のヒット曲を出してきました。特にこの二曲は、私自身が生まれてからの登場で、20年以上経過しているにも関わらず今でも全然通用し(ちなみに、自分自身にとってのチャゲアスは言えば「SAY YES」と「YAH YAH YAH」だ!)、永遠のヒット曲と言ってもいいくらいです。また、私の親戚では、チャゲアスファンでチャゲアスのライブのビデオを買って楽しむ人もいます。また、別の親戚ではチャゲアスの「ASKA」が好きで、子供の名前に「あすか」と付けるくらいでした。その位?ファンが多いのも事実です。ですが、そのチャゲアスのASKAさんですが、先日覚醒剤所持容疑で逮捕されました。

 ASKAの覚醒剤疑惑、これは今に始まった話ではない。覚醒剤疑惑の話は去年の夏からあった。しかし、この時はASKAさん本人、またASKAさんのお父さん共に否定をしており、私自身も白であってほしいと思っていました。しかし、「火の無い所に煙は立たぬ」という言葉があるように、根拠があるからこそ、こういった話が出てきて、結局は覚醒剤所持(実際には使用)、そして逮捕ということとなった。また、ASKA宅からは覚醒剤だけではなく、MDMA、薬物の使用器具等が発見された。また、所持していた覚醒剤使用キットの中には日本では警察もしくは医療関係者しか手にすることのできないキットも所持しており、実際に自分自身で検査していたのではないか?との話まである。また、このキット、どういうルートで入手できたのか?との疑問もあるが、ASKA自身、暴力団の友人が実際に存在し、その友人から覚醒剤やキット等を購入したと私は思います(あくまで予想ですが…)。また、逮捕当時は呂律が回っておらず、質問が答えられなかったとの話もあり、明らかに覚醒剤の影響か?と考えてもいい身体の変化も見られたとのこと。しかし、この一件、ASKA本人は否定、また一緒に逮捕された知人(友人、おそらく愛人)の栩内香澄美容疑者も容疑を否認(しかし実際はどちらも尿検査で陽性反応)。この発言、普通の犯罪者と何ら変わりのない発言である。と同時に、現時点でのASKAは超一流ミュージシャンではなくただの麻薬犯罪に手を染めた一犯罪者そのものにしか思えないです。

 今回のASKAの一件、自分自身としても非常に残念であります。あんな永遠のヒット曲を出した人間が犯罪に手を染めること自体残念ですが、それ以前にASKAは元来真面目な性格。厳格(言っておくが「幻覚」ではない!)な自衛隊の父のもとに育ち、高校時代は剣道でインターハイ出場、また、普段はほとんどアルコールを口にせず、まさに「飛鳥(ASKA)」の名にふさわしい人間でした。こんな人間が麻薬に…、と思っている人もいるかもしれませんが、「この真面目な性格が仇となって麻薬に手を染めた」との話もあり(実際ここ数年は目立ったヒット曲もなく、ASKA自身も「売れる曲を作らなければならない!」とのプレッシャーに追い詰められていたらしい)、そのプレッシャーから逃れるために覚醒剤に手を染めたのかと私は考えています(それでも許されませんが…)。しかし、覚醒剤に手を染め、しかも証拠も十分でありながら「否認」、このASKAの様子を見ていると、「真面目」な人間なイメージは全くなく、ASKAの人間の良さは全くなく、私自身も非常に残念です(この様子はかつての酒井法子そのものです)。また自分自身が追い詰められたら犯罪に手を染める、麻薬ではないが小室哲哉(詐欺)と類似している点もある気がします。

つづく



5月19日(月)20:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理

2014年GW高速バス撮影 5(4月25日撮影)

その4の続きです。


22:20発 会津若松駅行 夢街道会津号
JRバス関東 日野 SELEGA H657-07401(足立 200 か 1643)

22:20発 筑波大学行 つくば号
関東鉄道 いすゞ GALA 1959YT(つくば 200 か 107)

22:20発 ホテル日航成田行
千葉交通 日野 SELEGA(成田 200 か 258)

22:20発 鹿島神宮駅行 かしま号
JRバス関東 日野 SELEGA H657-12408(足立 200 か 2787)

22:20発 南海和歌山市駅行 サザンクロス号
南海バス 三菱ふそう AERO QUEEN(和泉 200 か 432)

22:20発 館山駅行 房総なのはな号
JRバス関東 日野 SELEGA H657-13405(袖ヶ浦 200 か 1077)

22:20発 大阪駅行 プレミアムドリーム17号
西日本JRバス 三菱ふそう AERO KING 744-0903(なにわ 200 か 1512)

22:20発 大阪駅行 ドリーム417号
JRバス関東 三菱ふそう AERO KING D654-03511(足立 200 か 930)

最後までご覧いただきありがとうございました。



5月1日(木)00:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | バス | 管理


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