スターライトエクスプレス管理人の日常
 
スターライトエクスプレス管理人の日常の記録です。管理人の日々リアルタイム?に綴っていきます。
 



資格

大型二輪取得記 その8 免許取得 そして…

 無事に併記手続きを行い、大型二輪免許を取得しました。これで、スターライトも二輪車、いや、日本の全ての自動車を運転できることになりました。ここで、少しですが、スターライトの免許取得のエピソード?を紹介します。

第一種普通自動車運転免許(現第一種中型自動車運転免許 8トン未満限定) 教習車:三菱 ランサー

 生まれて初めての車の運転、エンストしながら苦労していた。教習所は個性ある先生も多かった。仮免試験は無事一回で合格。その日に路上進出。余談だが、前進よりも後退のほうが上手いと言われた。人生初めての卒検、緊張していたのか、ギヤをNでサイドブレーキを引いたまま発進しようとしていた。「これだったらいつまでたっても発進しない」と検定員の先生に言われ、ギヤを1にして発進。路上、合格点はキープ。所内の方向変換。方向変換、何とか車庫入れはできた。しかし、最後に脱輪をして

検定中止

非常に悔しく、励ましの言葉を貰いつつ補習。二回目の検定へ。この時、ストレートで教習所を卒業できる人を凄く感じた。二回目の卒検、所内は縦列。縦列、ほぼ満点でクリア。二回目の卒検、受験者全員合格。全員で合格できたことが嬉しかった。

学科試験、書き取り問題もあり、

飲酒運転は絶対にしない。

であった。学科は一回で合格。人生初の運転免許証を手にしました。


第二種大型自動車運転免許 教習車:三菱ふそう AERO STAR

 夢であった大型二種に挑戦。普段車を運転しない人が大型二種、無謀な挑戦でもあった。先行学科では、二種免許とは何か?の内容であった。二種の学科試験、実は一種がメインであることが意外だった。大型二種、加減速の一つ一つの調整が大変であった。また、立っているお客様を考慮し、さらに、バス停に合わせてバスを停車させるなど日々苦闘。仮免は一回で合格でき、大型車の路上運転は非常に楽しかった。路上は大型車ということもあり、広く見える道でも狭く感じました。応急救護(6時間)や高速教習(実際に100km/hで運転)もあった。

 いよいよ教習も最終日。効果測定もギリギリ通過。最後の路上教習、先生には「先生今日お客様で行くから」とプレッシャーをかけられた。鋭角は最後までできなかったが、何とか、みきわめ良好を貰うことができた(合格する自信は全くなかった)。

 卒検、縦列はクリア。いよいよ一番心配だった鋭角へ。鋭角、不安だらけだったが、3回目の切り返しで何とか通過。無事に所内の課題を終わり、路上へ。路上、鋭角ほどではなかったが、緊張しながらの運転だった。終わった時は本当に安心しました。検定結果は、

合格!

色々指摘はあったものの、ストレートで合格できたことが一番嬉しかった。

 なお、卒業式をしてくれた先生は、車の免許の卒検で一度落ちたとのこと。私も普通一種に落ちた時は、悔しかったことを思い出しました(大型二種はストレートで卒業。半分驚きの気持ちでした)。学科も一回で合格。無事「大二」が刻まれた免許を手にすることができました。


第二種大型特殊自動車運転免許 試験車両:コマツ WA100

 人生初の一発免許。路上で大型クレーン車が走っている姿を見て、憧れがあり、また、大型二種を持っている+一種を取れば二種も取りたくなると思い、二種で取得することに。練習場も発見でき、試験に挑む。初めての一発試験、完走できたものの、不合格。一発試験の厳しさを痛感。約一ヶ月後に二度目の試験。無事に完走でき、試験後、試験官が渋い顔をしており、落ちた思ったが、合格の言葉を頂くことができた。なお、同日の合格者は、一種の方々が模範的であったとのこと。大特車は、「戦車」でもある。とも言われ、大特車の怖さ、大特免許の重みを認識しました。

 余談ですが、試験場の試験官は警察官。また、試験車両は、大特車、牽引車、二輪車全てにナンバーが取り付けられており、教習所との格の違いを感じました。


第二種牽引自動車運転免許 試験車両:いすゞ フォワード

 牽引二種も欲しいと思い、挑戦。大特二種でお世話になった練習場で練習。牽引、方向変換が思いの他難しく、予定以上に長期戦に。大特二種のように上手くいかなかった。試験では方向変換で何度も脱落。しかし、試験を受けていくうちにゴールが見えてきた。合格時の試験は、エンストをしてしまうというアクシデントも。無事にトレーラーバスの引退に間に合ったこともいい思い出です。


大型自動二輪免許 教習車:HONDA NC750L

 四輪免許を制覇し、残りは二輪のみ。四輪、最初の普通免許以外は全て最上位免許のみ取得。ここも大型二輪からスタート。余談だが、牽引二種の練習時、「次はバイク?」と言われ、牽引二種合格時に、「次は大型二輪!」と言い、結局自動車学校に入学。二輪車、集団教習に最初は違和感を感じた。また、車体が不安定で、一部課題には時間制限もあり、二種免許よりもハードルが高く感じた。課題、個人的にはスラロームが難関でした。卒検、一回目は波状路で落ち、二回目で何とか合格。合格後、自身初の適性検査のみでの併記手続き。「大自二」が刻まれ、返納無し最小フル免許を手にすることができました。ちなみに、今は、会社で「いつバイク買うの?」と言われています(笑)。

なお、今回の二輪教習は、
・ いきなり大型二輪から取れる。
・ ヘルメットの貸し出しを行っている。
点から、東急自動車学校(URL:https://www.109n.jp/)で取得。本当にありがとうございました。この場でお礼申し上げます。

 運転免許、これで完全制覇です。思えば色々なエピソードがありました。何気に、ストレートでの取得は意外にも大型二種のみ。全車種運転でき今まで以上に重みのある免許になりました。運転、普段はペーパーですが、運転するときは学んだことを守り、「安全」運転に努めます。最後に、長文お付き合いいただきましてありがとうございました。



10月18日(水)13:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 資格 | 管理

大型二輪取得記 その7 卒業検定

 みきわめも何とか通過でき、いよいよ卒業検定です。卒業検定、当日は、小型二輪1名、普通二輪1名、大型二輪1名(スターライト)の計3名で実施。車両が小さい順からとなった(ちなみにスターライトは恥ずかしながら今回2回目です)。

 なお、試験は、スタート地点→クランク走行→波状路→スラローム→踏切→一本橋→S字→坂道発進→急制動→ゴール地点の順で走行。

 前の方も終わり、いよいよスターライトの順。試験、失敗は許されないということで普段以上に緊張も走る。バイクに跨ぎミラー等を調整。合図を出しいよいよ発進。まずはクランク。クランク、練習と同じ要領で通過できた。次いで前回失敗してしまった波状路。波状路、前回はアクセルが足りず、結局動けなくなりそこで不合格確定。補習を受ける必要が生じたが、補修で波状路の通過方法を教えてもらい、また、自身でも調整方法を身に付けた。今回は、規定時間には満たないものの、何とかクリア。その後、スラローム、踏切、一本橋と進みゴールへ。スラローム直前で、検定員から止まるよう指示され、一瞬ドキッとするも、練習生がスラロームを練習していることで止まるよう言われたので一安心。スラローム、大型二輪の規定タイムは出すことができず、日々悪戦苦闘。今回も、通過はできたものの、規定秒数はオーバー。なお、私の前の方は普通二輪であるが、大型二輪の7秒を切っており、見とれてしまっていた。一本橋、時間規定がある中では上手くできているが、試験では9秒台を出してしまい減点。もうミスは許されない状況だった。そのあと、S字、坂道発進、急制動は無事にこなせ、ゴールに到着。エンジンを止め、結果発表まで待機となった。

結果発表、今回は一斉だった(正直不安だった)。結果は

全員合格!

スターライトも何とか合格できました。受験者全員で合格できたので、自分だけ合格するときよりも嬉しさもデカいです。発表後、一人ひとり課題等を指導されました。ここで教習は終了。試験場で申請して晴れてライダーデビューとなるわけですが、二輪運転の際の注意点も指摘を受けた。二輪車、事故を起こさないことはもちろんのこと、事故に巻き込まれない運転をすることが大事だと指導されました。また、バイクは認知症予防にもなることを聞いては、現時点では乗車未定ではあるが、購入できる機会があれば一日でも長く乗り続けるようにしていきたいです。また、二輪車のSDカードの説明もありました。まったく余談ですが、小型二輪を取得する方が一番本格的な装備でした。

 今回、何とか試験を合格できました。二輪免許、四輪車の教習とは違うところも多々あり、今までの教習とは違う感覚でした。特に、車体が不安定な点では、二種免許よりも難しさを感じました。また、課題には時間制限もあり、その点もハードルを高く感じました。波状路、スラローム、一本橋、止まったりエンストすればアウトですが、規定秒数に満たなくても通過すれば減点だけで済むので、無理なら規定時間にこだわらずとりあえず通過するのも一つの手です(ちなみに波状路は5秒未満だと秒数関係なく10点の減点ですが、スラローム、一本橋は1秒ごとに5点の減点です)。ちなみに、指導員の方は二人乗りで普通に課題をこなせることに、ただただ凄さを感じるばかりでした。二人乗り、慣れないうちは怖いです。

 今回、大型二輪の教習を受け、老若男女問わず色々な人が受けに来ており、改めて二輪免許の人気を感じました。また、教習中は私の所持している二種免許の話題にもなりました。

 二輪教習、無事に卒業できました。ですが、これで終わりではありません。試験場で適性検査、併記手続きがまだ残っています。人生最後の免許取得まであと少しです。



10月4日(水)01:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 資格 | 管理

大型二輪取得記 その6 みきわめ

 大型二輪免許の教習、最後のシミュレーターも終わり、いよいよ教習も大詰めです。

 シミュレーターも終わり、教習は残り3時間。しかし、直前まで教習、急制動メインということもあり、教習課題からはしばらく離れていた。学科も終わり、久々に課題をこなすと、思いの外下手になってしまっていた。実際1時間乗って、教官からは結構厳しめの指導を受けた。残り2時間で技術が戻るか不安だった。

 技能最後のみきわめは、前二時間と同じ指導員の方が担当。みきわめ、一本橋や急制動は何とかできたものの、スラロームや波状路は上手くできなかった。なお、みきわめは、一部技能が不十分ということ、また、大型二輪らしいメリハリがない運転(普通二輪なら十分)で、この事がスラロームにも繋がっていると指導され、延長となった(泣)。全く余談だが、私の会社の後輩で、大型二輪免許を取得する際、「お前の運転には大型二輪らしいダイナミックさが無い!」と言われた人がいたが、自分自身も同じようなことを言われている感じでした。

 二度目のみきわめ、前回の反省点を克服。スラロームも若干タイムが短くなり、何とか卒業検定の受験が可能となった。次回はいよいよ卒業検定。正直、不安です。ですが、合格に向け、頑張っていきます!



9月18日(月)23:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 資格 | 管理

大型二輪取得記 その5 シミュレーター・学科教習

 大型二輪免許の教習、シミュレーターや学科も教習課程にあります(なお、今回は学科試験はありません)。

シミュレーター、内容としては(説明は上手くないですが)、

・カーブでバイクを傾ける運転(一段階)
実際にバイクを傾けて徐々に速度を上げて運転。実際にバイクを傾けて運転する場面(緩やかなカーブ)と、速度を落としてハンドルを切って運転する場面(交差点)の判断等も教育を受けた。

・路上、どんな点に注意するべきか(二段階一時間目)
二段階はより実践的な教習に。しかし、二輪免許は路上教習はないので、実際に路上に出たときの注意点を受け、実車教習よりも速度を出して運転。

・事故の対処法と体験(二段階。学科とセット)
実際に多くのシチュエーション(飛び出しや四輪車の予期せぬ動き)がある中で運転。この時は、昼間夜間どちらのモードも運転可。本当に色々なシチュエーションがあったが、公道ではいつ起きてもおかしくないので、実際にバイクを運転するときは注意しなければと思った。

を実際に体験。なお、シミュレーターの利点として、

・事故を起こしてしまっても怪我や被害がない。
・短時間の間に多くのシチュエーションを体験できる。

と、実際に起こしてしまったら取り返しのつかない事案や、なかなか遭遇できない事案を体験しました。

 また、今回の学科教習は、2人乗り、バイクの事故についての授業となった。

 2人乗り、側車付きは別として、すぐに出来るわけではなく、また、高速道路では一般道よりも制約が大きい(中には2人乗り禁止の所もある)。また、実際にビデオを見て、熟練者が実演しているものの、実際に後ろに乗せる人は二輪免許は不要なので、普段1人で乗るよりもハイリスクになり、4輪車以上に自分がミスしたら同乗者の命を簡単に奪ってしまうので、改めて安易には出来ないと思いました。同時に、普段スイスイと2人乗りで指導できる教官の技能にはただただ凄いと思うばかりです。

 バイクの事故、実際に亡くなっている方の半数以上はヘルメットが頭から外れており、改めてヘルメット等の装備品はしっかりと装備しなければいけないと実感しました。バイクの事故、過去には二輪指導員の全国大会に出場した方でも、バイク事故で死亡した話もあり、安全装備も少しの油断が本当に命を取られてしまうと思うと、安全装備もしっかりしないといけないと改めて思いました。

 学科後半は卒業検定の説明もあり、卒業検定の申し込み方法、注意点、また、試験場での免許の併記の案内を言われました。

 ここからは雑談ですが、シミュレーター、複数名が基本ですが(一段階のシミュレーターは私一人だけでしたが)、他の人の運転もじっくりと見ることもできます。また、最後のシミュレーターは、参加者全員が持っている免許がバラバラで、車の免許を取ってバイクの免許を取ろうとしている人(このパターンがオーソドックス)と、車の免許を持っていない人(この人が学科も教習)と一緒に受講。改めて、本当に色々な人が教習所に来ていると思いました。

 最後のシミュレーターも終わり、卒検も間近ですが、無事に合格できるよう頑張っていきます!



9月11日(月)14:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 資格 | 管理

大型二輪取得記 その4 波状路・急制動

 7月から教習を開始した大型二輪免許、二段階も早後半戦突入です。

 二段階、一段階にプラスして、

・波状路
大型二輪限定の課題。エンスト、足着き、コースを外れたら即アウトの課題。なお、この課題、バイクの上で立った状態で波状路を5秒以上で通過(ただ単に立って通過すれば良いわけでもない)。アクセルワークとクラッチ操作、バランスがカギとなる。全く余談だが、私の会社の後輩で普通二輪の教習で波状路を体験したとのこと。波状路、普通二輪車で通過する方が難しいみたいです(その人は近々大型二輪を教習、予定)。

・急制動
最後の課題。3速40km/hから停止する課題。40km/hは今回初体験。速度を出して止まれることが大切なので、ブレーキをかける時に低速過ぎてもアウト!

も教習開始。

 二段階、シミュレーターから始まり、四輪車との位置関係等の学習をして、より実践的な(公道向けの)教習内容になりました。また、カーブの走行もよりも高速かつ高度な内容の体験もあり、実車でもより実践的な学習をしています。

 全く余談ですが、今回の急制動も含め、指導員と2人乗りで直接指導されることもあり、2人乗りの恐怖を感じるのと同時に、指導員がリスクある2人乗りで普通に教習課題をこなせている姿を見て、指導員の熟練度にただただ感動してしまいます。

 また、本日は生まれて初めて普通二輪車を運転。普通二輪車、大型二輪よりも下位免許であるが、体が大型慣れしているのか、意外と慣れるまでが大変でした。また、視点も低く、どこか物足りなさ感じました。

 二段階も後半戦。最初は、「長い」と思っていた教習も、卒業まで後少し。最近は急制動メインで、他の課題は練習できていなくて不安ですが、卒業までに仕上げていかなければと思います。



9月5日(火)23:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 資格 | 管理

大型二輪取得記 その3 二段階突入

 先月から教習を開始した大型二輪免許、いよいよですが、二段階に突入となります。

 一段階、今教習している課題は、

・クランク走行
基本は4輪車と一緒。しかし、S字走行と似ているようでS字走行と同じ感覚では運転できない。

・スラローム(7秒未満)
今の所二輪免許の課題で1番難しい。また、恥ずかしながらスラロームが上手くできず、一時間追加教習となりました。スラローム、私の周りでも難題という方、結構います。

・一本橋(10秒以上)
一本橋に乗る際、ある程度の勢いが必要。橋の上を通過するよりも、橋に乗り上がるまでの方が大変だったりする。

・S字
基本は4輪車と一緒。個人的には、4輪車の感覚が残っているのか、ある程度練習すればできます。

・坂道発進
基本は4輪車と一緒。しかし、バイクにはサイドブレーキが無いので、リアブレーキ(右足)でバイクを押さえる。また、坂の頂上では徐行+下り坂では停止ギリギリまでクラッチ繋いだままでの運転です。

 なお、これらの課題、前輪ブレーキは使用しません!練習すれば何とかできますが(スラローム以外は…)、まだまだ緊張はあります。また、初の二輪免許の教習ということもあり、時間制限、集団教習等、今までの教習スタイルと異なる点においても「今までと少し違う」と感じています。

 ちなみに、一段階見極め一時間前はAT車(スクーター)を体験運転。AT車と聞くと一件運転は容易そうですが、二輪車の場合、MT車よりもホイールベースが長く、意外と車体も重く、速度調整も難しく(低速はアクセルとリアブレーキで調整)、二輪車は不安定でも、「MT車の方が操作しやすい」と感じてしまいました。試しに一本橋とS字と坂道発進と体験。なお、AT体験時は課題の条件等は考慮せず、また、最後まで事故なく乗れれば「もう一回は無し」とのこと(その意味ではプレッシャーは軽かったです)。四輪車同様、MT(限定無し)で免許を取れば、AT車も運転可能であり、ATを覚えておく必要はあるとのことです。

 いよいよ二段階に突入!いきなりシミュレーターからのスタートになり、実車の運転は若干時間は空きますが(私の会社の現在普通二輪教習中の後輩は予約とるのに一苦労したそうですが)、二段階、卒検、無事にこなせるよう、頑張っていきます。



8月10日(木)17:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 資格 | 管理

大型二輪取得記 その2 教習開始

 けん引二種免許を取得してちょうど3か月が経過したその日、スターライトは自動車学校の受付にいた。

 先日、「自動車学校入学」という日記を書いたことは皆さんもご存知だと思います(それをその1にさせてください)。このときは取得免許を伏せていましたが、ここで発表します(といってもタイトルそのままですが…)。

今回取得する免許は…

大型二輪!

今のところバイクに乗る予定のない人間にとっては必要なのかはさておいて、大型二輪免許を取得したい!この気持ちがあり自動車学校に通うことにしました。もちろんMTです。ちなみに、スターライトは普通二輪免許を持っていません!ちなみに、大型二輪免許、普通二輪免許、いや、運転免許そのものを持っていなくても取得可能です(中には普通二輪免許所持者しか入学できない教習所もありますが…)!まったく余談ですが、フィギュアの荒川静香選手は思い付きで大型二輪免許を取得したとのこと(荒川選手曰く「大きなバイクに女性が乗っているのを見て、かっこいいと思って乗りたい」とのこと。スターライト的にはオリンピックでメダルを取る方が凄いと思いますが…)。ちなみに、荒川選手は普通二輪免許は所持していないそうです。

 教習、一番最初の教習はバイクの説明。バイクの押し歩き方、起こし方、操作方法等、これからバイクを扱う上で欠かせない内容であった。バイクの扱い方を教わりいよいよエンジン始動!初日は発進と停止の練習であった(ちなみに普通二輪取得者も一緒に教習。普通二輪組はさっそく周回コースへ進出です)。

 教習二日目以降はスターライトも周回コースへ。周回コース、最初はゆっくり、徐々に速度を上げての周回コース。周回コースの練習がバイクの基礎となり、今後の教習へ繋がってくるので、しっかりと習熟して二輪車の運転を身に付けていきたいです。ちなみに、基本は四輪車と一緒です。

 なお、前回の教習はシミュレーター。シミュレーター、今回はバイクの特性、傾きを体験。普段の教習でできない内容も体験できました。また、今回は一人だけだったので、バイクの特性、また、今後の課題の内容の話もあった。

 シミュレーター、最後は事故のシチュエーションで終わってしまいましたが、二輪車、不安定で四輪車以上に一歩間違えると

死ぬ

大変危険な乗り物でもあります。このことを理解した上で、運転する必要があります。

 まもなく一段階も折り返し地点。今のところ順調?ですが、これからは課題も練習しますが、無事にこなしていけるように頑張っていきます。



7月15日(土)01:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 資格 | 管理

自動車学校入学

 皆さんこんばんは。スターライトです。本日ですが、自動車学校(教習所)に入学しました。自動車学校入学、実に12年ぶりです。本日はガイダンスを終え、次回から早速運転です。なお、今回の教習所、人生最後の自動車教習になりますが、悔いない教習所生活を過ごしていきたいです。


6月27日(火)23:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | 資格 | 管理

牽引二種免許取得

 皆さんこんにちは。スターライトです。昨日牽引二種免許を取得しました。牽引二種、牽引の二種免許です。と言ってもトレーラーバス、今日の日本では、西東京バスの五20系統(機関車バス「青春号」)だけであり(といっても今月限りで引退)、来月からは持っていてもフルで効力発揮?できる機会はないです。ちなみに最近各地で導入されている連節バスは、実は牽引免許は不要です(構造上切り離せないため。ただし、会社によっては運転手に牽引免許を取得させている会社もあるそうです)!なお、牽引二種免許、試験場でのみ取得可能な免許であり(大特二種も同様)、実際に使用用途もほとんどないため、持っている人も数少なく(それでも年間数百人程度が取得するが…)、非常にレアかつマニアックな免許である。

 牽引二種免許、なぜスターライトが欲しいと思ったのか?将来的にはフルビッターをなりたい。どうせ取らないと後悔しそうと思い取得しました。ちなみに大特同様技能試験の内容は一種二種一緒(合格点の違いはありますが…)。一種を取れば二種も取りたくなると思い、大特の時と同様、思い切って二種を取ろう!と思い取得を目指しました。

 牽引二種免許、教習所では取得できず、また、操作等が複雑(特に後退)で、練習も不可欠となってきた(実際に練習をせずに試験に来る人もいるが、スターライトにはそんな度胸はなかった。ちなみに、同日一緒に合格された方は一切練習場には行かずに試験に合格。その方曰く「練習場に行っていれば、もっと早く免許を取れたかもしれない」とのこと。改めて練習の必要性を実感しました)。なお、練習場所は大特二種でお世話になった系列校で練習(この時、まさかここまで長期戦になるとは思わなかった)。また、大特二種でお世話になった教官の方もいて、私にことを覚えていてくれたことは嬉しかった。牽引、最初の練習は、前進よりも後退がメインで、最初はハンドルの切り方を覚えるだけで難しかった(実際の車と逆だから尚更)。真っ直ぐ後退することがいかに大変かを痛感した。余談だが、牽引試験車は中型車。トレーラーが短く大型トレーラーよりも一見楽そうに見えるが、トレーラーが短く軽い分、トレーラーの動きが素早くなり、動きを読むのが難しいとのこと。また、車体の長さ、タイヤの直径等で後退時の動きが変わってくることも、牽引免許のハードルを上げている一つである。また、試験車両も練習車両もマニュアルの中型トラック(公道では大型免許が必要)。ギア操作においても初めは一苦労だった。

 主な課題は方向変換、S字、踏切通過、直線コース。メインは方向変換。特に左方向変換は、車体の折れ角度等の把握がしにくく、最初の頃は右方向変換とは雲泥の差のある難易度と思えました(実際に県によっては「一種は右、二種は左」もあり、いかに左方向変換が難しいかを物語っている感じでした。ちなみに府中は両方のコースがあるものの、何度も受験しても右方向変換の試験は一回しかなく、実質「ほぼ左」と言っても良い位です)。ただ、それ以外も決してハードルは低くなく(合格一回前の試験で、同日方向変換をクリアできて合格できなかったのはスターライトだけでした…)。また、直線コースで速度が低すぎても減点の対象となります。なお、今回は何度も落ちているため、合格時のみの試験日記を書きます。

第?回目 2023年3月27日 府中試験場 試験車両 いすゞフォワード

 この日5日振りの試験(タイミング良く予約が取れたと思う)。この日(午後)は7名受験。試験、もう何度も受けており、半ばコースも覚えてしまっている状態だった。まず、慣らし走行。慣らし走行は減点の対象にはならないものの、結構?緊張でした。慣らし走行後は本試験。踏切前でエンストをしてしまい、一瞬不安になるものの、試験は続行。方向変換は左方向変換。車体の折り方も良く、スムーズに車庫に入れることができた。ただ、出るとき左前輪を縁石に擦ってしまったものの、こちらも何とかクリア。方向変換後、見落としやすい一時停止もクリアでき、直線コースも何とか指定速度で走行。その後、脱落ポイントのS字へ。S字、車体、ミラーと格闘しつつ、2速半クラッチで走行。普段は、右曲がりから左曲がりへ移る時に脱輪するものの、今回は、順調にでき、切り返しなく通過。その後も特段異常なく、無事にゴール(完走は今回が二回目)。今回も不合格か?と判決?を受ける感じで試験官へ。結果は「合格予定」。長丁場に続いた牽引二種免許取得、これでようやく達成できました!

 試験も終わり交付申請手数料を納め免許交付まで待つ(この時間が意外と長かったが合格ということで、安心感もあった)。なお、この日は7名中2名が合格(ちなみに一種が1名、二種がスターライトのみ)。ようやくゴールに辿り着けた感じです。

 今回、牽引二種免許を無事取得することができ、これでスターライトも四輪車は旅客輸送も含め全て完全制覇です。運転免許証には「け引二」の文字も刻まれ、より重みのある免許証になりました。同時に、スターライトもフル免許に近づきつつあります。余談ですが、府中試験場では中々予約が取れず(長い時では二ヶ月待ち)、試験とは別な意味でのハードルもありました。しかし、方向変換もクリアできるようになり、日々ゴールに近づくのを感じる程に、「合格したい!」気持ちが強くなりました。牽引二種免許、決して簡単ではありませんが、注意ポイントを理解すれば時間は掛かっても取得できます。少しでも取ってみたい!と思う方、長期戦になりますが、是非チャレンジしてみてください!また、今回試験を受け、いかに車の運転に頭を使うのかを再認識できました。最後に、今回練習でお世話になった
運転教育センターには本当に感謝しています。この場を借りてお礼申し上げます。

最後に、今やりたいことはこの2つ!
・トレーラーバスに乗る(残りわずかですが…)!
・大型自動二輪取得!

以上



3月28日(火)13:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 資格 | 管理

危険物取扱者 乙種第2類

皆さんこんにちは。スターライトです。報告遅くなりましたが、スターライトもついに合格することができました。

危険物取扱者 乙種第2類

です。危険物取扱者、乙4は2014年の2月に合格しました。乙5・乙6は同年6月に合格、乙3類は同年12月に合格、乙1類は2020年8月に合格しました。しかし、更なる向上?+乙類コンプリートということで今回乙2を受験してきました。なお、乙2類は可燃性固体が主な内容です。

試験内容は
・ 性質・消火(10問 35分)

です。なお、スターライトはすでに危険物取扱者 乙種第1類・3類・4類・5類・6類を取得しているので法令(15問) 物理・化学(10問)は免除です。なお、合格基準は60%以上です(今回は5問は大丈夫で、正直微妙でしたが、合格できました。)。乙2、覚える内容はある程度パターン化されており、覚える内容もあまり多くないので、要点を理解できればそれほど難しくはないです。努力をすれば合格可能です(スターライトでも取れました)。危険物、機会があるときは皆さんもぜひトライしてみてはいかがでしょうか?ちなみにスターライトは危険物は乙類はこれでコンプリートしました。



4月8日(金)12:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 資格 | 管理


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