TOKIO |
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| 皆さんこんばんは。スターライトです。今更?の話題です。TOKIO、知らない人はいないといっても過言ではない国民的アイドルです。しかし、このTOKIOも本年6月25日、解散が報じられた。TOKIOの解散、理由は不祥事だが、不祥事での解散は旧ジャニーズでは初である。本当に残念です。
TOKIO、メンバーはリーダー城島茂、山口達也(2018年に不祥事で脱退)、国分太一(本年6月にコンプラ違反が発覚)、松岡昌宏、長瀬智也(2021年に脱退)の5人である。
TOKIO、大元は1989年に城島と達也のユニットからスタート。このユニットにジャニー喜多川が「TOKIO BAND」と命名。その後、太一、松岡、少し遅れて小島啓(CDデビュー直前に突然脱退)が加わり、一度達也は外れるも、城島がジャニー喜多川に交渉して、達也が復帰。その後、小島啓が脱退し、長瀬智也が正式にメンバー入り。このメンバーで「TOKIO」が1994年にCDデビューした。デビューシングルは「LOVE YOU ONLY」。バンドスタイルでのデビューに、一味違う魅力を感じました。また、CDデビューから2ヶ月後には日本武道館でコンサート、そしてその年の紅白歌合戦にはデビューから3ヶ月10日で出場(当時の史上最速記録)と、歌手としての地位も築き上げました(紅白は24回連続出場と、ジャニーズ最多記録である)。歌手活動、V6、Kinki Kids、と一緒にチャリティバンド、J−Friendsを結成(2003年に解散)。長瀬もソロプロジェクトTomoya with 3T名義でCDを発売。また、鉄腕DASHの企画の一環でストリートミュージシャンもありました。
デビューの翌1995年には「ザ!鉄腕!DASH!!」が放映開始。当初は深夜番組だったが、後にゴールデンタイムに進出。番組の中ではTOKIOが様々な企画に挑戦。DASH村では福島との絆が深まり、農業指導の故三瓶明雄さんも「6人目のTOKIO」として親しまれました。他にも、城島がクレーンを操縦したり、長瀬や達也が小型船舶免許を取得したりと、その姿に憧れた方も多数いると思います(その影響でスターライトも達也の教習所で船舶免許を取得(笑))。同時に、「TOKIOは芸能界以外でも生活できる!」とつくづく思いました。また、茂子(城島)の節約生活や、TOKIQが出演する「鉄骨!DASH!!」もありました(笑)。
2003年には東海道新幹線品川駅開業を記念して、「AMBITIOUS JAPAN!」を発売。タイアップ企画として、CMの出演、JR東海の所有する新幹線車両にステッカーの掲載、特に700系新幹線の先頭車両の帯に「AMBITIOUS JAPAN!」が大きく書かれたこともあり、ずっと続いてほしいと思いました。また、この曲は東海道新幹線の車内チャイムにも起用されました(現在は終了)。
これらの大型タイアップの他に、ドラマやバライティにも出演しており、主題歌には必ずと言っていいほどTOKIOの曲が起用。また、城島(2回)と達也は24時間TVのマラソンランナーにも起用と、本当にオールマイティな5人だと実感させられます。
輝かしい活躍がある反面、TOKIOにも不祥事が多々ある。
達也は未成年に対しての強制わいせつ。その一件で達也はTOKIOを脱退し、ジャニーズも退職。本人はTOKIOに戻りたいと思っていたが、太一、松岡をはじめ、厳しく批判された。しかも、彼はその後、飲酒運転で免許取り消しに(免許取り消し前にも期限切れの免許で運転した過去も)。また、一時期、彼の写真がTwitter(現X)で「山口組達也」と言われたこともありました。
そしてもう一人、今回不祥事が発覚した国分太一。彼の場合、当初、日テレ社長が「コンプラ違反」の件で謝罪していた。この件で、城島と松岡が各方面に謝罪。同時に、今回の件で太一は会見しておらず、「達也は会見した」と、達也を見直す意見も聞く(ちなみに、達也の不祥事では、太一は結構批判しており、「批判できる立場だったのか?」と思う)。「太一は株式会社TOKIOを解雇」の話もあったが、今回の一件で株式会社TOKIO自体が廃業、グループも解散となった。
太一の不祥事の内容、ネット上では、横柄な態度、表裏で態度を変える二面性があり、彼の態度に達也や松岡が謝っていたとの話も聞く。また、二宮和也にシシトウを飼わせたこともありました。また、二宮含め何人の後輩は太一に対して「嫌です!」と口にしている。一方で、スタッフに対しての厳しさは、仕事への熱意との声も聞く。また、太一に面と向かって「嫌です!」という後輩もいるが、本当に嫌なら本人を目の前に「嫌です!」とは言わない。ハラスメント、過去は許されても、今日では通用しないものもある。実際は、公にはなっていないが、他に何かあるのでは?と思います。
また、今回の太一の一件で見直された達也ですが、本当に更生できたと思います。未成年に強制わいせつ+飲酒運転と、その時点で追放されて当然です。知名度だけでは表舞台には立てないです。彼は今各地で公演をしています。お酒のこと、復活のこと、彼の更生あっての内容だと思います。達也の講演の内容、いま一番聞くべき人間はまさに国分太一です!太一には、失敗の件は、会見して、腐らず反省して、「山口達也」という仲間の経験も参考にして更生してほしいです。
TOKIO、不祥事でメンバーが脱退し、不祥事で解散と、SMAP以上に最悪な結末になりました。しかし、不祥事を犯した以上、世間の望む「TOKIO」ではないです。松岡の言葉ではないが、解散は間違いではないのかもしれません。
最後に、TOKIO、日本、いや世界を元気にさせた事は立派な事実です。TOKIOの活躍で励まされた方は大勢いると思います。また、その影響で、「私も〇〇したい」と思った方も多数いると思います。彼らの功績は良くも悪くも消えません。不祥事は残念ですが、彼らの活躍もあったことも忘れないでいきたいです。
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8月5日(火)02:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理
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パリオリンピック3 |
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| パリオリンピック2の続きです。
なお、今回も金メダリスト以外も大いに輝いたこの大会でありました。
競泳では松下知之選手が400m個人メドレーで銀メダル。ちなみに今回競泳では唯一のメダルとなりました。また、セーリングでは男女混合ディンギー470級で岡田奎樹選手、吉岡美帆選手が銀メダル。セーリング日本勢では実に20年ぶりのメダルとなりました。また、スポーツクライミングでは、男子ボルダー&リードで安楽宙斗選手が銀メダル。安楽選手、準決勝ではトップと、惜しい所もありましたが、頑張りが伝わってきました。同時に、高校生がここまで頑張れることにただ脱帽です。卓球、女子団体は、惜しくも銀メダル。シングルスでは早田ひな選手が試合5分前に注射をして銅メダル。早田選手、伊藤美誠選手、平野美宇選手と同い年で、この世代はみうみまコンビがメジャーなイメージでしたが(早田選手すみません…)、今回は早田選手が一番活躍している大会でした。また、男子は惜しくもメダルには手が届かなかったものの、女子に負けずに頑張っていました。余談ですが、今回一番好評だったキャスターは石川佳純選手。石川選手、選手以上に頑張っている一面もありました(笑)。今回新たな活躍として、飛込で玉井陸斗選手が、また、近代五種男子個人で佐藤大宗選手が銀メダルを獲得。どちらも日本勢初のメダルとなり、今までの常識を覆した感じでした。この他、馬術では総合団体男子では銅メダルを獲得。馬術でのメダル、実に92年ぶりの獲得です!バドミントンでは混合ダブルスで、渡辺勇大選手・東野有紗選手(ワタガシペア)が2大会連続の銅メダル、女子ダブルスで志田千陽選手・松山奈未選手(シダマツペア)が銅メダル獲得。余談ですが、ワタガシペア、今ではお互いの結婚で話題になっています(笑)。渡辺選手、東野選手、結婚、おめでとうございます!ゴルフ男子では松山英樹選手が銅メダルを獲得しました。
また、今回、メダルは手にできなかった選手もいましたが、どの選手も大活躍でした。
今回のパリ五輪、上は40代後半から下は中学生と、親子以上の年の差が離れた選手がメダルを取りました。若い選手は「若くしてここまで頑張れて凄い!」と思う一方、角田選手や初老ジャパンの活躍を見て、「年齢は諦めや言い訳の理由にならない!」ことを強く感じました。今回は、水泳、陸上等、個人的には今までメダルが取れるイメージの競技では少なかった、取れなかった印象が強く、一方で、飛込、近代五種、ゴルフ男子、セーリング(20年振り)、馬術(92年振り)と、今までメダルと縁がなかった競技でメダルが取れ、予想外の結果が多いのも正直な感想です。同時に、今までメダルがなくても努力次第では可能性があることを実感しました。また、時差を意識したオリンピックも久々ということもあり、睡魔との格闘をされた方も多数いたかと思います。
今回のパリ五輪、前回の東京以上に問題点も多くありました。開会式での国の呼び間違い、誤審(誤審ピックと揶揄されるほど)、選手村のエアコン、セーヌ川の汚水問題(トライアスロンもタチヒで開催すべきだったのでは?)、選手村での盗難事件等、ここでは書ききれないです。最近は、メダルの劣化が早いことも問題になっています。ここまで問題点が露骨に出た夏季五輪もないのが実情です。特に、誤審に至っては、選手の努力を無駄にさせ、最悪人生を狂わせたり、選手同士の人間関係まで壊すことにもなりかねないのが実情です(その中でも永山選手とガリゴス選手が仲直りできたことに柔道精神、スポーツマンシップを感じました)。また、SNSが身近な今日、選手への誹謗中傷も容易に投稿でき、こちらも問題になりましたが、まずは、自分自身が安易にSNSに投稿しないよう気をつけなければと思いました。しかし、そんな暗い話題だらけのオリンピックにも感動な話題も多々ありました。特に個人的にはバドミントンの中国人選手が印象的で、表彰台で負傷したスペインの選手の分を尊重する意味でスペイン国旗のバッジを手に表彰台に立つ選手、また、メダル授与直後の公開プロポーズもバドミントンからと、中国のバドミントン選手、実力以上の魅力を感じさせてくれました。また、外国選手も喜びのパフォーマンスとして、カメハメハをしたりと、意外な所で日本文化が浸透していることも実感できました。
今回のパリオリンピック、問題も多数ありました。しかし、選手は大活躍しており、ここまで盛り上がれたことは事実であり、素直に選手の皆様には「お疲れ様!」と言える大会でした。今後は、パリパラリンピック、2026年にはミラノ・コルティナ冬季五輪、同年にはアメリカ・カナダ・メキシコワールドカップ、次回の夏季五輪は2028年のロサンゼルス、そしてその次の冬季五輪はフランスアルプスで開催。今回の問題点、次回は問題点にならないオリンピックになることを楽しみにしています(特に2030年フランスアルプス大会)。そして、これからの大会でも日本人選手が活躍することを楽しみにしています。
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8月29日(木)00:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | スポーツ | 管理
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パリオリンピック2 |
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| パリオリンピック1の続きです。
今回も団体個人ともに金メダルを取ったのは体操男子。団体、実にリオ以来の金メダルとなりました(以外にも海外開催での五輪では二大会連続です)。また、前回は個人総合では橋本大輝選手が金メダルを取りましたが、今回は岡慎之助選手が金メダルを獲得。ちなみに団体は、04年アテネ五輪から連続で銀以上のメダルを獲得、個人総合も12年ロンドン五輪ら日本人選手が金メダルを取り続けていますが、団体に至っては、直近では体操王国中国よりもメダル獲得が連続できており、体操王国の日本、そしてそれを維持できていることにも日本の実力の凄さを実感します。今回、誰よりも凄いのは岡慎之助選手。岡選手、団体、個人総合だけではなく、今回は鉄棒でも金メダル、また、平行棒で銅メダルと、合計4枚のメダルを獲得。1大会3個の金メダル獲得は1972年ミュンヘン五輪の加藤澤男選手実に以来52年ぶり、夏季大会で1大会4個以上のメダル獲得は、1984年ロス五輪の具志堅幸司選手以来実に40年ぶりの快挙となった(しかもどちらも体操。冬季も含めると22年北京五輪の高木美帆選手以来)。また、平行棒の銅メダルで日本のメダル数としては夏冬合わせて通算600個目となり、伝説を上回る伝説を残しました。一方、女子は宮田笙子選手の飲酒喫煙問題もありましたが、選手たちはそれに負けない演技で頑張っておりました。
今回、一番メダルを取ったのはレスリング。金8枚、銀1枚、銅2枚と実に合計11枚のメダルを獲得。今回獲得したメダルのうち約1/4がレスリングです(金に至っては、金全体の40%がレスリング)。レスリング、男子フリースタイルでは57kg級で樋口黎選手、65kg級では清岡幸大郎選手が金メダル(樋口選手の金メダルが夏冬合わせて200個目の金メダル)、74kg級では高谷大地選手が銀メダルを獲得。男子グレコローマンでは60kg級で文田健一郎選手、77kg級では日下尚選手が金メダルを獲得。ちなみにグレコローマンでは実に40年ぶりの金メダルの獲得となりました。また、今回、グレコローマンでの金メダルは1984年ロス五輪以来、また1大会で2階級制覇となり、レスリング、グレコローマンも新たな歴史が刻まれました。グレコローマン、個人的にはフリーよりもマイナーなイメージでしたが(選手の皆様すみません)、ここでよりメジャーなスポーツになるのでは?と思いました。一方、女子は須崎優衣選手以外は全員が今回初出場。大きく世代交代したものの、53kg級で藤波朱理選手が、57kg級で櫻井つぐみ選手が、62kg級で元木咲良選手が、そして日本が一番獲りたかった最重量級の女子76kg級で鏡優翔選手が金メダルを獲得。また、50kg級で須崎優衣選手が、68kg級で尾崎野乃香選手が銅メダルを獲得と、全階級でメダルを獲得。6階級制度になってから全階級でメダル獲得は初であり、16年リオ五輪で全階級メダルを獲得した柔道男子を彷彿させます。また、元木咲良選手はお父さんもレスリングでオリンピックに出場。他にも家族がレスリングで活躍している選手も多く、改めて家族で頑張っている選手が多いことも実感します。また、今回はキューバのグレコローマン男子130kg級でミハイン・ロペス・ヌネス選手が近代五輪史上初の個人競技5連覇を達成。今回の優勝で引退を表明しましたが、こちらも新たな伝説ができました。
今回、初開催となり、かつ金メダルを取ったのはブレイキンの湯浅亜実(Ami)選手。ブレイキン、個人的にはストリートスポーツのイメージでしたが、オリンピック競技。ブレイキン、音楽に合わせて踊る競技ですが、ただ踊れば良いわけではなく、きちんと音楽に合っているか、また、個人的にはその動きにもついつい目が行ってしまいます。また、女子では福島あゆみ(AYUMI)選手も出場。AYUMI選手、実は41歳ですが、年齢からは想像できない動きに驚きもありました。
今回、陸上では北口榛花選手がやり投げで金メダル。今回の陸上競技唯一のメダルとなりました。ちなみに女子フィールド競技では初のメダルです。北口選手、予選から好成績で勝ち進み、悲願の金メダル。その成績からは閉会式の旗手に抜擢されました。北口選手、休憩中も競技のために姿勢を心掛けており、トップアスリートの意識を感じます。余談ですが、休憩中にカステラを食べている姿を見て、カーリング女子のもぐもぐタイムを思い出しました(笑)。また、北口選手、水泳、バドミントンでも活躍しており、それぞれで全国大会にも出場しており、その高才能に驚きです。
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8月29日(木)00:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | スポーツ | 管理
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パリオリンピック1 |
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| 皆さんこんにちは。スターライトです。パリオリンピック、先日(日本時間8月12日朝)、何とか?閉幕しました(色々な問題もありましたが…)。パリオリンピック、日本中、いや世界中が盛り上がっていましたね(スターライトはXで盛り上がっていました)。ちなみにパリでの開催ではちょうど100年ぶりとなります。
今回、日本人選手は金メダル20枚、銀メダル12枚、銅メダル13枚と、計45枚のメダルを獲得。この枚数、海外開催の五輪では金メダル獲得枚数、メダル総獲得枚数共に史上最多となりました。また、それを上回る感動がありました。
まず、今大会日本人メダル第1号は柔道の女子48kg級の角田夏実選手の金メダル。角田選手、史上最年長の31歳11ヶ月(当時)でオリンピック初出場。史上最年長で初優勝を果たし、諦めないことの大切さを教えてくれました。また、このメダルが夏季五輪にて日本人選手団が獲得した通算500個目のメダルとなりました。男子では、66kg級の阿部一二三選手、81kg級の永瀬貴規選手が金メダルを獲得。阿部一二三選手、妹の詩選手がまさかの敗退となってしまいましたが、詩選手の想いを背負っての金メダル獲得となりました。また、永瀬選手も連覇し、男子では初の五輪2階級連覇を果たしました。柔道最終日は、男女混合団体戦。初戦のスペイン戦は阿部詩選手の勝利からのスタート。スペイン戦、いきなり代表戦での決着でしたが、準々決勝では4-1、準決勝では4-0と、勝ち進むほど失点が少なりなり、迎えた決勝は前回王者であり開催国のフランス。フランス戦、3-3で代表戦に突入。代表戦は斎藤立選手とテディ・リネール選手。斎藤選手、3人目の試合では負けているものの、先輩方の励ましを受けて挑む。途中、指導を二つ受け、一方で、リネール選手も指導を二つ受け、どちらも指導を受けることができない状態に。最後は、惜しくもリネール選手には負けてしまったものの、最後まで諦めない姿、また、「王者」相手に屈しないで戦う姿には自然と応援せずにはいられなくなりました。なお、今回、3-3での代表選でしたが、負けた三選手とも延長戦での敗退。どの選手も最後まで諦めない姿を見て、本当に「日本代表の誇り」が伝わってきました。その他、柔道では男子90kg級の村尾三四郎選手が銀メダルを、男子60kg級の永山竜樹選手、女子57kg級の舟久保遥香選手、男子73kg級の橋本壮市選手が銅メダルを獲得しました。
次いで、スケートボード。ストリートに至っては男女とも金メダルを獲得。ちなみに女子金メダルの吉沢恋選手は14歳、赤間凛音選手は15歳と、今回も10代の力が大活躍しました。男子では、堀米雄斗選手は見事に連覇を果たしたものの、五輪予選は順調ではなく、直前の予選でも準々決勝敗退。しかし、仲間が調べてくれてラストチャンスで、何とかパリ五輪の切符を手にすることができました。堀米選手、オリンピックもですが、オリンピックまでの切符を掴むまでも大きなドラマがあると実感しました。同時に、仲間の大切さ、「僅かなチャンス」でも諦めないことの大切さを実感できました。一方、女子パークでは、開心那選手が二大会連続で銀メダル。余談だが、金メダルはオーストラリアの選手、銅メダルのイギリスの選手ですが、いずれも母親は日本人と、女子パークの表彰台は全員日本人の血が通っていることに、「スケートボードは日本発祥の競技?」と思ってしまいました。
今回、日本人選手が大躍進したのはフェンシング。今回は、金2枚、銀1枚、銅2枚と計5枚を獲得。フェンシング、08年北京五輪で太田雄貴選手が日本人で初のメダル獲得。その後、ロンドン五輪の男子団体フルーレで銀、東京五輪の男子団体エペで初の金を獲得となった。しかし、今回はこれらの合計をはるかに上回る枚数を獲得。個人では加納虹輝選手がエペで初の金メダルを獲得。ちなみに、団体は全てメダル獲得。女子でも初のメダル獲得となった。特に、今回女子旗手と務めたサーブルの江村美咲選手は、開催国でありフェンシング発祥のフランス相手に勝った姿を見て、髪の色のインパクト以上に、「勝つ執念」「責任感」を実感しました(江村選手、髪の色だけで判断してすみません…)。また、日本人選手の活躍により、フェンシング教室の入学も急増しており、ここでもフェンシングフィーバーを実感します。全くの余談ですが、今回、柔道の阿部一二三選手にメダルをかけたのは太田雄貴選手。ここでもフェンシング選手の活躍がありました(笑)。
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8月29日(木)00:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | スポーツ | 管理
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パリへGO!! |
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| といっても、スターライトの話ではありません。パリオリンピック、いよいよ日本時間明日午前2時半、開会式ですね。パリでのオリンピック、実に100年ぶりです。そして、本格的に競技も始まります。
夏季オリンピック、前回はコロナの影響で1年延期となり、3年ぶりの開催ということもあり、正直、「もう開催?」の気持もあります。
開会式はまだですが、競技は開催されており、早速「世界新記録」も出ており、既に目が離せない大会になっています。日本人選手団、東京は史上最多のメダルラッシュに沸きましたが、果たして、今回は、日本人選手団は、どんな活躍をするのか、非常に楽しみであります
一方で、セーヌ川の水質問題、、宮田笙子選手の飲酒喫煙問題、爆破予告や放火と、開催前から暗い話題に尽きないのも事実です。また、日本では、コロナ陽性者も多数出ており、「オリンピックの主役はコロナ」の大会にはならないことを願うばかりです。
パリオリンピック、これ以上暗い話題が出ないでほしいと同時に、暗い話題を打ち消すだけの多くの感動を味わえる大会になって欲しいです!
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7月26日(金)22:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | スポーツ | 管理
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かがやきでGO!! |
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| 皆さんおはようございます。スターライトです。今日ですが、どんな1年に北陸に行ってきます。今回は、北陸新幹線延伸区間にも乗車予定です。北陸、実に9年ぶりです。果たして、どんな北陸になるのでしょうか?
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5月31日(金)05:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行 | 管理
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嘘大レイアウト?作成 4章 試運転日記 |
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皆さんこんばんは。スターライトです。嘘大レイアウト?の制作ですが、スローペースですが進んでいます。高規格複線の試運転も一応は順調です。また、複々線ですが、PC枕木と木製枕木の混在だったので、全線PC枕木に統一しました(こちらの方が見栄えも良い!)。
1枚目:高規格複線試運転
2枚目:複々線試運転(試運転車両は直近の購入車両)
3枚目:今後の課題(鉄コレ動力化)
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5月16日(木)01:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 嘘大レイアウト | 管理
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嘘大レイアウト?作成 3章 高規格複線開通? |
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高規格複線もいよいよ開通。悪戦苦闘でしたが、これで高速走行も問題なしです。あとは、試運転と駅舎工事。
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4月12日(金)01:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 嘘大レイアウト | 管理
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はやぶさでGO!! |
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| おはようございます。スターライトです。本日から帰省します。なお、今回は、先日の「旅せよ平日! JR東日本たびキュン❤︎早割パス」の時期と重なり、普段よりも安く帰れます(途中色々ありそうですが…)。帰省、実に2年半ぶりです。果たして、どんな帰省になるのでしょうか?
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3月13日(水)05:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行 | 管理
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嘘大レイアウト?作成 2章 |
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いよいよ本格的な工事です。路面電車+複々線開通?です。試運転車両は気にしない(通電確認の為)。しかし、我が家には現在C103を通過できる車両は皆無です。鉄コレの動力工事も今年の目標?です。
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2月12日(月)13:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 嘘大レイアウト | 管理
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