スターライトエクスプレス管理人の日常
 
スターライトエクスプレス管理人の日常の記録です。管理人の日々リアルタイム?に綴っていきます。
 



平昌オリンピック1

 皆さんこんばんは。スターライトです。平昌オリンピック、先日(2月25日)、何とか?閉幕しました(ソチ大会以上に色々な問題もありましたが…)。平昌オリンピック、日本中、いや世界中が盛り上がっていましたね(スターライトはtwitterで盛り上がっていました)。平昌、日本との時差は無いので、今回はリアルタイムでも見ることができました。ちなみに韓国での開催ではちょうど30年ぶりとなります(前回はソウルでの夏季大会。ちなみに私の上司はオリンピック観戦ツアーに参加し、生で見た方もいました)。

 今回、日本人選手は金メダル4個、銀メダル5個、銅メダル4個と前回のソチ大会を大きく上回るメダルを獲得、また、それを上回る感動がありました。

 まず、今回二連覇したフィギュアの羽生結弦選手。今回、直前に怪我をしたにも関わらず、それを感じさせないスケートでした。私を含め、多数の方々が感動したと思います。また、この日は将棋の世界では藤井聡太五段(当時)と羽生善治竜王の対局もありました(こちらは羽生竜王が敗退)。ちなみに、フィギュアの連覇は実に66年ぶりとのこと。尚、今回、銀メダルを取ったのは一緒に参加した宇野昌磨選手。宇野選手、羽生選手は「ワンコ」と言っており、お互いの絆を感じる場面も多々ありました。

 次いで、スケートの小平奈緒選手。小平選手、今回は日本人選手団の主将も努めており、「選手団主将=金メダルは取れない」というジンクスがありましたが、見事にそれを打ち破ってくれました!小平選手、今回の日本人選手団主将として、また本年1月に亡くした故住吉都選手の分も背負った滑りでした。特に、優勝後は、二位のライバルであり親友の李相花選手を抱き合い、励ます姿は、競技だけでなく、人間性も金メダルの器だと思えました(尚(「奈緒」ではなく尚)、小平選手は1000mでも銀メダル)。

 ちなみに、今大会は、パシュートとスピードスケートマススタートでも金メダル(どちらも女子)。パシュートは高木美帆選手、高木菜那選手、佐藤綾乃選手、菊池彩花選手が、マススタートは姉の菜那選手が金メダルを手にすることができました。因みに、菜那選手、「菜那もいるんだぞ」の思いでマススタートに挑み、見事初代女王に(本人は、ただの「高木美帆の姉」と思われたくないらしく、バンクーバーオリンピックの美帆選手のユニフォーム類を「燃やしてやろう」と思ったこともあったそうです)。ちなみに、今大会、高木姉妹の姉菜那選手は金メダル二個、妹の美帆選手は一大会で金銀銅のメダルを手にすることができ、今大会、まさに

高木姉妹のための大会!

と言っても過言ではないです(中学時代は姉妹でサッカーも大活躍)。尚、姉の菜那選手は、報奨金、ボーナスとの合計で6000万円支給、また、会社では「係長」に三階級特進。ここでもオリンピックフィーバーを感じてしまいました。

 また、金メダリスト以外も大いに輝いたこの大会。個人的には銀メダリストよりも銅メダリストの方がイメージに残りました。



3月9日(金)01:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | スポーツ | 管理

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