スターライトエクスプレス管理人の日常
 
スターライトエクスプレス管理人の日常の記録です。管理人の日々リアルタイム?に綴っていきます。
 



DREAMS COME TRUE THE BEST! 私のドリカム

 皆さんこんにちは。スターライトです。スターライトもドリカムコンプリートベストアルバムを購入しました(三か月以上前の話ですが…)。ドリカム、デビューは1989年、今年は2015年、早26年が経過します。なお、このベストアルバム、「LOVE」、「TEARS」、「LIFE」の三枚に計50曲収録。ここでは、「DREAMS COMT TRUE THE BEST! 私のドリカム」についての個人的感想?を述べてみます。

LOVE(Disc1)

1.うれしい!たのしい!大好き!
ドリカムのサードシングル「うれしはずかし朝帰り」のカップリング曲。グリコ・ポッキーCMソング、後に映画「山田ババアに花束を」の主題歌にも起用。ヒップホップで、聴いている方も嬉しくなり楽しくなり、そして好きになる一曲である。また、個人的には「うれしはずかし朝帰り」よりも好きである。

2.決戦は金曜日
11thシングル。ドリカムのシングルでは初のミリオン。また、ドリカム本人も出演していた「うれしたのし大好き」のオープニングテーマでもある(同番組は金曜深夜の放送)。決戦は金曜日、まさに週末前の夜を歌った曲である。

3.JET!!!-album version-
36thシングル。ロッテ「ガーナミルクチョコレート」CMソング。なお、このCMはトリノオリンピック協賛CMでもあり、フィギュアスケート選手も出演(吉田本人も出演)。また、この作品は「きくきくセット」と「きくみるセット」の2形態で発売。

4.連れてって 連れてって
43thシングル。ダンロップ「デジタイヤスタッドレス DSX-2」CMソング。なお、この作品は、2008年冬季限定盤と通常盤の二種類で発売。楽曲のコンセプトは「冬の恋の物語」。また、ドリカムデビュー20周年カウントダウン企画の一曲でもある。

5.大阪LOVER
38thシングル。遠距離恋愛をする女性を主人公としている曲である。また、USLのアトラクション「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライト」のために書き下ろされた曲でもある。歌詞には「太陽の塔」、「通天閣」、「御堂筋」など、大阪ならではの言葉もある。また、名古屋、福岡、札幌バージョンも存在する。大阪、また行きたい。

6.愛がたどりつく場所
49thシングル「MY TIME TO SHINE」カップリング曲。「ミスタードーナツ」CM曲。ゆっくりなテンポがまた良さを出している。

7. RING!RING!RING!
6thシングル。ヒップホップな曲調、歌詞、聞いていて楽しくなり、元気になる曲である。

8.Eyes to me
9thシングル。「FUJI FILM SUPER HG400」キャンペーン(CM)ソング。この作品がドリカム初のシングルオリコンチャート1位となった。また、1991年紅白歌合戦ではこの曲を披露。曲、CM共に笑顔になれる曲である。

9.時間旅行
3rdアルバム「WONDER 3」に収録。歌詞には2012年の金環日食の事も書かれており(アルバムの発売は1990年)、時間を旅行している感じにもなる。なお、このアルバムは自身初のミリオン作品である。個人的にもこの曲は好きで、聞いていて楽しくなる。

10.The sings of LOVE
17thシングル「サンキュ.」のカップリング曲。映画「SWAN PRINCESS」主題歌、また映画「7月7日、晴れ」挿入歌でもある。

11. 星空が映る海
2ndアルバム「LOVE GOES ON…」に収録。個人的には夜に聴くお勧め曲でもある。

12未来予想図-VERSION'07-
4thアルバム「MILLIOM KISSES」に収録。富士フイルムCMソング、また、映画「未来予想図 ~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~」挿入歌でもある。シングル曲ではないが、ドリカムを代表する曲と言っても過言ではない。どこか切ない感じが伝わり、「これから」の期待を感じさせる曲である。

13.未来予想図Ⅱ-VERSION'07-
2ndアルバム「LOVE GOES ON…」に収録。SONY「ハンディカム」CMソング、また、映画「未来予想図 ~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~」挿入歌でもある。「未来予想図」同様、ドリカムを代表する曲でもある。「未来予想図」よりも少し大人になった設定になっている。なお、曲の完成は「未来予想図」よりも後だが、アルバムの収録(一般公表)はこの曲の方が先である。なお、「未来予想図」、「未来予想図Ⅱ」とも吉田が高校時代に作った曲であり、吉田には高校生の頃からかなりの才能があったといえる。また、ドリカムの曲で最も演奏時間が長い曲でもある。

14.ア・イ・シ・テ・ルのサイン ~わたしたちの未来予想図~
40thシングル。映画「未来予想図 ~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~」主題歌。また、花王「AUBE」CMソングでもある。なお、この曲は2007年紅白歌合戦でも披露、着うたDL件数は100万件を突破。一緒に過ごせることが当たり前なようで実はすごく幸せだと感じさせてくれる曲である。同時に、未来予想図、三曲ともドリカムにしか作れない名曲である。ちなみに、カップリング曲は「未来予想図」、「未来予想図Ⅱ」。どちらも映画「未来予想図 ~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~」である(収録はどちらも「-VERSION'07-」で収録)。

15.WINTER SONG
14thシングル。映画「めぐり逢えたら」主題歌(1994年盤)。ドリカム初のマキシシングル、また、CDでは初めてジャケットにドリクマが写っている。ちなみに発売は1994年。1998年に再販され、発売から4年11か月でミリオン達成(オリコン集計上、最も時間のかかった作品である)。英詞にすることで、より切なく聴こえる。なお、日本人歌手で全英詞でミリオンを達成したのは、この曲と、B'zの「Real Thing Shakes」のみ。

16.LOVE LOVE LOVE
18thシングル。ドラマ「愛していると言ってくれ」主題歌。ドリカム最大のヒット曲であり、また、1995年オリコン年間チャート第1位も獲得。同年の紅白歌合戦でも披露した。元々は中村がデビュー前に作った曲であったが、吉田がドラマに合わせて歌詞を書き換え制作。ゆっくり調の為か、曲を聴いているだけでドラマの内容のイメージができる。後に英語版も登場。ホンダ・オデッセイのCMソングとして起用された。



11月10日(火)14:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

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