大型二種免許習得記 その2 |
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| 先日、「自動車学校入学」という日記を書いたことは皆さんもご存知だと思います(それをその1にさせてください)。このときは取得免許を伏せていましたが、ここで発表します(といってもタイトルそのままですが…)。 今回習得する免許は…
大型二種!
普段車を運転しない人間にとっては必要なのかはさておいて、大型二種免許を習得したい!この気持ちがあり自動車学校に通うことにしました。
なお、一番最初の教習は先行学科。一種免許との違いなどを復習しました。また、その学科の先生は牽引免許(こちらは一種)も担当。早速ながら牽引車も勧められた。学科内容、大半は一種の復習で、二種の内容は意外にも二割ほど。一種の問題、私も四年前に90点以上取ったが(これが取れなかったら免許が取れない)、いかに一種の内容が大切であるかを再認識しました(一種が基礎になるので)。
技能は、学科以上に大変であるものの、いきなり初日に早速運転。今回は一度別の場所でハンドル訓練しているものの、やはり大型車は普通車以上にミラーとの相性が重要である。今はある程度相性は良くなったが、まだまだ確認不足の指摘がある。ちなみに、これまで、
・ 路端停車(車体を路端30㎝以内に止める。また、前に障害物があるので、ただ寄せればいいというものではない(オーバーハングの試された課題である)。) ・ バス停に見立てて車両を止める課題 ・ 交差点の通過(大型車特有の注意もあり) ・ 坂道発進 ・ S字(峡路)の通過。 ・ 後方感覚 ・ 隘路 ・ 鋭角(二種免許恒例の課題) ・ 方向変換(後方感覚の課題あり) ・ 縦列(こちらも後方感覚の課題あり、ただし大型車のため実践する機会は稀) ・ 踏切通過(基本的に普通一種の応用。しかし、今回は前後の右左折のほうが難) など、様々な課題もこなしてはいるが、実際車体の大きさに戸惑いながらも苦戦しています。
今回の教習車は、三菱ふそうエアロスター。時代の変化なのかフィンガーコントロールのギアにホイールパーク式サイドブレーキ(もちろんギア隣に位置)。教習車、ロッド式のイメージが強いですが、フィンガーコントロールシフトが100%楽かといえばそうでもないです(ロッド式よりは実際楽ですが…)。
さぁ~、今日は見極め。果たして、どうなるだろうか(個人的には不安だが…)。
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6月14日(火)09:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 資格 | 管理
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