スターライトエクスプレス管理人の日常
 
スターライトエクスプレス管理人の日常の記録です。管理人の日々リアルタイム?に綴っていきます。
 



2014年9月24日を表示

北海道 最終報告

 皆さんこんばんは。スターライトです。15日から20日午前まで北海道全線フリーきっぷで北海道に上陸してきました。初日(15日)は、はやぶさ5号のグランクラスで一路新青森へ、グランクラス、今回二度目であるがグリーン車の比ではなく快適で、3時間の乗車では物足りなかった。新青森からはスーパー白鳥で青函トンネルを抜け函館へ。青森~函館間は北海道新幹線が並走し、工事も進んでおり、新函館北斗まで開業した暁には函館までグランクラス、これも夢ではないと思いながら乗っていました。函館ではニセコエクスプレス使用のワッカ号を函館~五稜郭間だけ乗車した後は、函館市内を観光。今回はベイエリアと谷地頭温泉。ベイエリア、やっぱり函館といえばここは外せない場所の一つである。レンガ倉庫を眺めながら異国情緒を味わいました。その後は箱館ハイカラ號でレトロな気分になりながら谷地頭温泉へ。函館の温泉、メインといえば湯の川だが、こちら谷地頭温泉も忘れてはいけない。谷地頭温泉、ちなみにスターライトは初めてである。谷地頭温泉、駅から近く、また、朝早くから夜遅くまで営業、ベイエリアからも比較的近いので函館に上陸したときは是非行ってみてはいかがでしょうか。谷地頭温泉でリフレッシュをした後は、スーパー北斗13号で一路札幌へ。札幌からはスーパーとかち9号で帯広へ。120Km/hの速度引き下げはあるものの、その俊足ぶりを堪能。なお、この日は帯広に宿泊しました。

 2日目(16日)は帯広を出発。十勝平野、かなやま湖、美瑛の風景を眺めながら旭川へ。美瑛は雨だったが、どれも北海道らしい風景でした。旭川ではラーメンを食べ、スーパーカムイ24号・エアポート152号で新千歳空港へ。快速エアポート、新千歳空港、非常に混雑?しており、航空需要の高さ?を実感しました(羽田空港よりも混んでいた感じだった)。また、新千歳空港、観光地としても充分に楽しめる場所でもあります。新千歳空港からは快速エアポート171号で小樽へ。快速エアポート171号、この日は733系3000番台が充当されており、早速ながらu―seatを楽しむことができました。小樽では夜の運河等を楽しみました。その後、札幌に戻りました。新札幌まではまなすに乗車、10分少々の夜行列車を楽しみました。なお、この日からは札幌で宿泊。

 3日目(17日)は札幌から日帰りで納沙布(ノサップ)岬へ行ってきました。行きは釧路までスーパーおおぞら1号、釧路から東釧路までの1区間はくしろ湿原ノロッコ号、東釧路から先は快速ノサップ号で一路根室へ行ってきました。スーパーおおぞら1号、安全上、現在機は283系は最高速度110km/hでの減速運転。しかし、いざ乗車してみると、遅さは感じず、むしろ今まで通りのパワフルな走りを楽しむことができました。また、険しい山々の石勝線、十勝平野をはじめ北海道らしい風景が連続する根室本線、どちらも夜間はかり乗っていて、風景を楽しむ機会が今までなかった。これらの風景、眺めていて本当に北海道にいることを実感し、四時間が長いようで本当にすぐだった。釧路から東釧路までは一区間ではあるがくしろ湿原ノロッコ号に乗車。一区間ではあるがノロッコ号を楽しみました。東釧路からは快速ノサップで移動。この日はルパン三世ラッピングトレイン車両が充当。花咲線、釧路よりも東、また湿原付近ということもあり、本州では見ることのできない風景の連続でした。途中厚床からは団体旅行客も同乗。ちなみに団体旅行客は若くて60代、添乗員のお兄さんは20代、このギャップを感じつつも、また出会いがあり楽しい時間となりました、根室到着後はバスで納沙布岬へ。納沙布岬、今回が初めてとなります。根室からバスで約40分ほどかけて納沙布岬へ。納沙布岬までのバスも北海道らしい平原の連続で、眺めていて飽きなかった。また、「北方四島を返せ!」の看板も多数見かけました。納沙布岬、日本本土の最東端ということもあり、様々な碑等がありました(ちなみに日本の真の最東端は東京都の南鳥島)。また、今日は天気が良く北方領土も見え、北方領土が根室のすぐ目の前であることを実感しました。ちなみにこの北方領土、現在はロシアが不法占拠しており、簡単には行くことができない場所ですが、一日でも早く日本に返還されることを願っていま。納沙布岬観光後は、来た道を札幌へ。途中太平洋に沈む夕日も眺めることもできました。いよいよ旅も後半に突入です。また、

※ 最後に、北方領土は日本の領土です!

 4日目(18日)は日帰りで稚内へ。この日は稚内市内の北防波堤ドーム、宗谷岬、ノシャップ岬へ行ってきました。稚内、今回二回目、実に六年半ぶりの上陸でした。北防波堤ドームを散策し、宗谷バスで宗谷岬へ。この日は、前回と違い天気も良く、海もより青く見えた。また、今回は樺太も見え、樺太(外国)が日本から近いことを実感しました(距離にして約43キロ)。ちなみに、スターライトは半袖でしたが、周りは皆長袖。スターライトが少し浮いている?感じに思えた。なお、今回は宗谷岬で上半身裸になった人は見受けられませんでした(前回の2008年3月の時はいました)。宗谷岬で樺太を眺めた後はノシャップ岬へ。ノシャップ岬、夕景と利尻富士、また航行中のフェリーの姿も見え、フェリーに乗って利尻・礼文にも上陸したいと思いました。宗谷岬、ノシャップ岬を眺めた後は、スーパー宗谷4号で札幌へ。夜はJRタワーで札幌の夜景を楽しみました。その後に711系で白石へ行ってきました。

 最終日(19日)は、朝は丘珠空港へ。丘珠空港散策時、豪雨に見舞われ、また、空港に傘を忘れ取りに行くハプニングも発生。取りに戻り何とか発見できるもかなりのタイムロスが発生。丘珠空港に行った後は大通公園を経由して一旦ホテルへ。その後藻岩山、道庁、サッポロファクトリー、時計台等札幌市内の名所を散策しました。札幌市内を散策した後は、北斗星☆彡で上野へ。今回はデュエットを一人で使用。流れ行く北海道の景色を楽しみながら帰京しました。



9月24日(水)12:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行 | 管理


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