スターライトエクスプレス管理人の日常
 
スターライトエクスプレス管理人の日常の記録です。管理人の日々リアルタイム?に綴っていきます。
 



2014年5月19日を表示

ASKA 続きです。

こちらの続きです。

 なお、今回の一件、チャゲアスの相方、CHAGEさんは、本当に残念とのこと。また、CHAGEとASKAは結構違う性格ではあるが、ここは高校時代からの絆。今回のコメントで最後にCHAGEはASKAに「自分を大切にしてほしい」とのコメントを残し、心の中ではASKAを心配しているところも見受けられた(実際にASKAさんを訪れては、ASKAに麻薬をやめるよう説得するも口論となり、ついには解散の話までも上がった)。また、多くのファンからも「復活して」、「残念」、「裏切られた」、「ショック」と多くの声が聞こえ、芸能界にも大きな衝撃が走りました。ちなみに今回のASKA逮捕でチャゲアスならびにASKAのCDの出荷停止ならびに回収も決定したとのことです(槇原事件を思い出すのは私だけではないはず)。

 今回、チャゲアスのASKAが麻薬でつかまりましたが、芸能界の麻薬犯罪者、これまでにも酒井法子夫婦をはじめ、押尾学、小向美奈子、大森隆志(元サザン)sakura(元ラルク)、西川隆宏(元ドリカム)槇原敬之、田代まさし、これでも全然少ないくらいである。また、今回の事件で実はもっと麻薬を使用している芸能人がいるのでは?との話まで出てきた。芸能人の麻薬事件、衝撃だけでなく「裏切り!」の声もあり、一般人以上に大きな影響がある。しかし、復帰できた芸能人は本当に一握りである(中には再犯で逮捕された人も)。これは一般人も同じこと。麻薬一つで大きく人生が変わるものです。自分自身も含め、覚醒剤等の麻薬には絶対に手を染めてはいけないと改めて実感、痛感しました。

 最後に、今回のASKAの逮捕、前々から疑惑はあったもののいざ逮捕となると衝撃です。ASKAさんがいなければあの永遠の名曲、「SAY YES」、「YAH YAH YAH」が登場しなかったことも事実です。おそらく、101回目のプロポーズの主題歌も違う曲が抜擢されていたと思います。「学校へ行こう!」ではチゲ&カルビも存在しなかったと思います。と同時に、犯罪をして、嘘を貫いていることも残念ながら事実です。最後に、ASKAさん、

「僕は知りません。僕は知りません!自分が好きだから、僕は知りません。僕が、幸せになりますからぁ!」

なんかでエンディングを締めるのではなく、しっかりとやったことは「SAY YES」と言ってほしいものです。また、犯したことはしっかりと認め、多くのファンや仲間(CHAGEさんはじめ)の方に対してもしっかりと反省してもらいたいです。



5月19日(月)20:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理

ASKA

 皆さんこんばんは。ASKA(飛鳥涼、本名宮崎重明さん)、国民的デュオCHAGE and ASKA(以下チャゲアス)のASKAとして皆さんもご存じだと思います。「チャゲアス」の愛称として広く知れ渡っています。私も知っています。チャゲアス、デビューは1979年(私が生まれる前の話ですが…)、「ひとり咲き」でデビューしました。ちなみに当時は「チャゲ&飛鳥」(後にCHAGE&ASUKA、CHAGE&ASKA、そして現在はCHAGE and ASKAに変更)でデビュー。その後も徐々に売れ、1991年には「101回目のポロポーズ」でもおなじで280万枚以上売り上げた「SAY YES」、また、1993年には「振り返れば奴がいる」の主題歌で、またこの年の年間シングルチャートNO.1、ダブルミリオンとなった「YAH YAH YAH」等、数々のヒット曲を出してきました。特にこの二曲は、私自身が生まれてからの登場で、20年以上経過しているにも関わらず今でも全然通用し(ちなみに、自分自身にとってのチャゲアスは言えば「SAY YES」と「YAH YAH YAH」だ!)、永遠のヒット曲と言ってもいいくらいです。また、私の親戚では、チャゲアスファンでチャゲアスのライブのビデオを買って楽しむ人もいます。また、別の親戚ではチャゲアスの「ASKA」が好きで、子供の名前に「あすか」と付けるくらいでした。その位?ファンが多いのも事実です。ですが、そのチャゲアスのASKAさんですが、先日覚醒剤所持容疑で逮捕されました。

 ASKAの覚醒剤疑惑、これは今に始まった話ではない。覚醒剤疑惑の話は去年の夏からあった。しかし、この時はASKAさん本人、またASKAさんのお父さん共に否定をしており、私自身も白であってほしいと思っていました。しかし、「火の無い所に煙は立たぬ」という言葉があるように、根拠があるからこそ、こういった話が出てきて、結局は覚醒剤所持(実際には使用)、そして逮捕ということとなった。また、ASKA宅からは覚醒剤だけではなく、MDMA、薬物の使用器具等が発見された。また、所持していた覚醒剤使用キットの中には日本では警察もしくは医療関係者しか手にすることのできないキットも所持しており、実際に自分自身で検査していたのではないか?との話まである。また、このキット、どういうルートで入手できたのか?との疑問もあるが、ASKA自身、暴力団の友人が実際に存在し、その友人から覚醒剤やキット等を購入したと私は思います(あくまで予想ですが…)。また、逮捕当時は呂律が回っておらず、質問が答えられなかったとの話もあり、明らかに覚醒剤の影響か?と考えてもいい身体の変化も見られたとのこと。しかし、この一件、ASKA本人は否定、また一緒に逮捕された知人(友人、おそらく愛人)の栩内香澄美容疑者も容疑を否認(しかし実際はどちらも尿検査で陽性反応)。この発言、普通の犯罪者と何ら変わりのない発言である。と同時に、現時点でのASKAは超一流ミュージシャンではなくただの麻薬犯罪に手を染めた一犯罪者そのものにしか思えないです。

 今回のASKAの一件、自分自身としても非常に残念であります。あんな永遠のヒット曲を出した人間が犯罪に手を染めること自体残念ですが、それ以前にASKAは元来真面目な性格。厳格(言っておくが「幻覚」ではない!)な自衛隊の父のもとに育ち、高校時代は剣道でインターハイ出場、また、普段はほとんどアルコールを口にせず、まさに「飛鳥(ASKA)」の名にふさわしい人間でした。こんな人間が麻薬に…、と思っている人もいるかもしれませんが、「この真面目な性格が仇となって麻薬に手を染めた」との話もあり(実際ここ数年は目立ったヒット曲もなく、ASKA自身も「売れる曲を作らなければならない!」とのプレッシャーに追い詰められていたらしい)、そのプレッシャーから逃れるために覚醒剤に手を染めたのかと私は考えています(それでも許されませんが…)。しかし、覚醒剤に手を染め、しかも証拠も十分でありながら「否認」、このASKAの様子を見ていると、「真面目」な人間なイメージは全くなく、ASKAの人間の良さは全くなく、私自身も非常に残念です(この様子はかつての酒井法子そのものです)。また自分自身が追い詰められたら犯罪に手を染める、麻薬ではないが小室哲哉(詐欺)と類似している点もある気がします。

つづく



5月19日(月)20:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理


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