スターライトエクスプレス管理人の日常
 
スターライトエクスプレス管理人の日常の記録です。管理人の日々リアルタイム?に綴っていきます。
 



2014年7月30日を表示

北陸 中間報告

 昨日(29日)朝寝坊をするものの何とかE7系あさま505号に間に合い、長野へ。今回はグリーン車だったが、12号車の車内を眺めながら(グランクラスが良かった…)と少し後悔…(「かがやきでGO!!」で是非とも乗りたい)。

 長野到着後は湯田中まで長電特急で往復。行きは元成田エクスプレスE2編成。帰りは元小田急ロマンスカーHiSE、S2編成。元成田名エクスプレス、塗装変更されておりJR時代とは全く違う雰囲気を出していました。湯田中温泉で入浴後は、この日のメインである立山黒部アルペンルートへ。長野から扇沢までは特急バスで移動。車両はブルーリボンハイブリッドで、通常の路線車より若干いい座席だったが、普段運用されない車両での移動、これはこれで悪くなかった。扇沢からはトロリーバスで黒部ダムへ。いよいよ別世界に入ることを実感するばかりであった。普段乗ることのまずない乗り物で移動しながら普段見ることのない景色を眺めながら立山を目指す。標高1000m級はまだ低い方。とくに室堂は標高2450メートルで、7月にも関わらず半袖でも寒いくらいだった。また、移動中、雪も目にすることができ、今が7月であることを忘れそうになった。今回アルペンルートを長野側から富山側へ移動したが、ただただ風景に感動するばかりであった。また、今年で黒部ダムは開業50周年を迎えるが、半世紀前にあんな山奥にダムや発電所、交通機関を建設したことには技術の凄さを感じました(トンネル工事、機材の移送等云々)。立山到着後は富山地鉄で富山へ。夕食にブラックラーメンを食べました。

 本日は南富山経由で岩峅寺まで往復、富山市内でレトロ電車乗車後は黒部渓谷鉄道へ。富山から宇奈月温泉までは富山地鉄特急で向かうが、今回は元京阪3000系2階席で移動、2階席から富山県内を眺めて宇奈月へ。途中、現在建設中の新黒部駅(北陸新幹線黒部宇奈月温泉駅)も通過。開業が非常に待ち遠しいばかりである。宇奈月からはいよいよ黒部渓谷鉄道で欅平へ。黒部渓谷鉄道、線路幅は762ミリと非常に狭く、またそこを走る電気機関車は当然小柄となるが、普段電気機関車が大柄に見えるためか、非常に小さく見えた。また、黒部渓谷鉄道、こちらもダム建設工事のために開通した鉄道であるが(開業目的は昨日乗車した立山黒部アルペンルートと同様)、観光用としてトロッコ列車として今は運行中(絶景の連続)。昨日同様、山奥での工事に感動しながら乗車していました。なお、只今富山へ移動中。今夜は北越で金沢へ。金沢からは北陸鉄道の夜行バスで八王子へ向かいます



7月30日(水)19:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行 | 管理


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